芸能

能年玲奈が「あまちゃん」撮影前に受けた恥ずかしい指摘

「処女間違いなし!」

 手練の芸能記者たちが口を揃えて太鼓判を押すのが、今や国民的女優となった能年玲奈(20)である。芸能記者が語る。

「兵庫県の高校時代はパンクバンドを組んでいました。過激な印象ですが、どうみても『田舎のバンギャ(バンドをやっているギャル)』という感じでした。学校でも浮いたウワサはありませんでしたね」

 彼女は、アニメや漫画への造詣も深く、周囲からは「オタク」と思われているという。

「彼女のブログではマニアックなアニメや漫画の話も出てきており、オタク男子のウケは抜群。それが彼女の人気にも繋がっている」(前出・芸能記者)

 もちろん、こうした「声」は本人にも届いているようで、やはり自身のブログで、

「私はオタクじゃない!! 少しアニメや漫画に興味があり、ほんの少し詳しいだけだ!!」

 と、自身の趣味嗜好を認める書き込みをしている。出世作となった「あまちゃん」では主役を射止めたが、撮影前にこんな恥ずかしい指摘を受けていたと語るのは、芸能関係者である。

「それまで彼女は腕毛やすね毛などの手入れもしていなかったんです。見るに見かねた事務所スタッフが『そろそろ、ちゃんと剃ったほうがいい』とうながして、やっと脱毛処理をしたほどです」

 最終回に向けてますます盛り上がる「あまちゃん」だが、能年にとっては順風満帆とはいかない事情があるという。

「事務所や広告代理店が、彼女の次の出演作品に頭を悩ましているそうです。今回の役である『天野アキ』のイメージが強くなりすぎ、それを脱却できるかどうかは未知数です。次作でコケたら『結局あまちゃんが良かっただけか』となりかねません。オファーは殺到中のようですが、断っているものも多いそうです」(前出・芸能関係者)

 処女疑惑を生かして、次作もピュアキャラのほうがよさそうだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「リアル水原勇気」が大学野球にいた!「左投げアンダースロー」がプロ野球に誕生する可能性
2
【謹慎騒動】松本明子「放送禁止の4文字」大事件後の直撃インタビューで語ったこと
3
今のうちに乗るべし!3月廃止「首都圏で県境を越えない唯一の特急列車」
4
【ねこトピック】刑務所で同居「受刑者を更生させる保護ねこ」驚きと感動のプログラム
5
「中央線グリーン車」今春サービス開始で「勝ち席」はどこだ!? 視線が低い1階席の「お楽しみ」は…