芸能

男っ気ゼロをテレビでさらした三十路女・釈由美子の痛々しい「虚勢」

 有吉弘行と嵐の櫻井翔が司会を務めるバラエティ番組「今、この顔がスゴい」(TBS系)に釈由美子(35)が出演した。「一人旅SP」と題し、温泉大好きという釈の箱根一人旅をリポート。旅番組につきもののグルメリポートはなし。愛車をドライブして、富士山にパワーをもらい、一泊5万5000円の超高級旅館でのんびり、まったり過ごす姿をひたすら追いかけた。

「笑いましたよ。くっきりとそびえたつ富士山に手を振り、浅草寺のようにご利益をもらおうと一生懸命頭にパワーを振りかけたり、箱根神社にお参りしていいご縁がつくようにと115円のしょぼいお賽銭をあげたり。極め付きは温泉好きがこうじて温泉ソムリエの資格を取ったという釈の温泉入浴法。どんなにすごいのかと思ったら、ひたすら長湯。自宅でも3時間はざらなんだとか。トータルで3時間40分も入ってました。まあ、純白のバスタオルにF乳、ふくよかなヒップが半ケツになるくらいめくれ上がるサービスカットつきなので、大いに楽しめましたが。釈は本を読んだり、美容ローラーを顔に滑らせてマッサージしたり、化粧が取れるのも忘れて顔をじゃぶじゃぶ洗ったり。素のまんまでしたね」(テレビ誌記者)

 釈が一人旅に凝るようになったのは、元カレのせいだとか。何でもその元カレと交際中に2人で旅行に行ったら、旅先で知り合った女の子を彼氏が口説き、釈がトイレに立った隙に電話番号を交換していたという。以来、トラウマになってカップルで旅行に行けなくなった、というのである。これはいったい誰のことなのか。

「釈の熱愛相手といえば、まず14年前、写真集の撮影で親密になった15歳年上のカメラマン、11年前の7歳年上の芸能プロ社長、バリ島に婚前旅行に出かけた8年前のブライダル関連企業社長、3年前に交際が発覚した動物病院院長…。確かに年相応に数はこなしているが、いずれもそこまで性悪タイプではない。となると釈が唯一交際を認めてない、腐れ縁のGACKTなんじゃないですか」(芸能リポーター)

 今年は年明けから雪山でロケ中に全治2カ月の左足骨折とじん帯損傷するなど、男運どころか仕事運さえ散々。それだけに一人旅リポートで、夕食後チューハイの500ミリリットルのストロング缶をぐびぐび2本飲み干し、お気に入りのDVDを見ながら化粧も落とさず、缶を握りしめたままコタツの中で爆睡する姿をさらしたのは、男性ファンにはドン引きする一瞬だったかもしれない。「1人旅はいつか誰かと来る時のためのロケハン」と言い張る釈の虚勢がひたすら痛々しかったのだった。

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