ところで女子アナとプロ野球選手といえば、数々のカップルを生んだのがテレビ東京である。遡れば家森幸子(阪神・関川浩一打撃コーチ)、大橋未歩アナ(ヤクルト・城石憲之内野守備走塁コーチ)、亀井京子(横浜DeNA・林昌範)、大竹佐知(ロイヤルズ・青木宣親)と、大橋アナ以外は寿退社。貴重な女子アナを相次いで奪われたことで、
「テレ東では『女子アナを現場に行かせるな令』が出された。なのに秋元玲奈アナ(29)の一件が勃発。DeNAのモテ男、石川雄洋(28)をテレビ朝日の宇賀なつみアナ(28)と奪い合った騒動です。取材で知り合った彼女らが石川に猛アプローチしたわけですが、二股騒動の末、秋元アナが『競り勝った』形になりました。それが収まったやさきに、今度は紺野あさ美アナ(27)が『禁』を破り、広島の野村祐輔(25)と交際。テレ東の女子アナはお高くとまらず気軽に話しかけられるし、頻繁に現場に取材に来るので距離が縮まりやすいんです。局にはバレないようにつきあっていたはずなのに、野村との熱愛が報じられた日は、ショックで局内で泣いていた。周囲は冷ややかな目で見ていたようですが」(テレ東関係者)
ちなみにDeNAといえば、荒波翔(28)が、BS番組でスポーツキャスターも担当するタレントの宮崎瑠依(31)と交際中。
「他の選手の間では知られた話です。宮崎自身は巨人ファンらしいですが」(スポーツ紙デスク)
さて、女子アナとプロ野球界には、実に意外な組み合わせも存在する。中継スタッフが明かす。
「今、積極的なのはNHKの杉浦友紀アナ(31)です。あからさまに爆乳の形がハッキリわかる洋服を着て選手を取材、インタビューしているから目立ちます。あの肉弾アピールには選手も報道陣も釘づけですよ」
女子アナ界随一のバストを使った「G乳(推定)トラップ」である。中継スタッフがさらに続ける。
「彼女は英語ができるので、ヤクルトのバレンティン(30)と下世話な会話をしています。英語が下品というか、アメリカの娼婦のようなしゃべり方なんですよ。バレンティンは妻と離婚調停中で、杉浦アナのことをかなり気に入っている様子がよくわかります」
あの清楚なルックスとは真逆のエロ会話が得意技だったとは!
最後は、広島・堂林翔太(23)とTBSの枡田絵理奈アナ(28)の発覚ホヤホヤのカップルで締めよう。
「2人がお互いの知人の紹介で出会ったのは昨年の秋。枡田アナは休日を利用してはマツダスタジアムまで足を運んでいたようです。すでに、お互いの親やTBSの上層部にも報告済みで、周囲に『結婚式は海外であげたい』とノロケているとか」(スポーツ紙デスク)
高給取りのプロ野球選手を狙う美女たちのHトラップは、いたるところに仕掛けられているのである。