芸能

格差ここまで!?高島彩がフジテレビ先輩アナたちをあざ笑った日

20141021ayapan

 フジテレビの元看板アナで現在はフリーアナ兼タレントとして活躍中の高島彩が「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演。フリー転向後、フジテレビ以外で初めての他局出演となったわけだが、じつはこの時、裏番組である「バイキング」(フジテレビ)では皮肉にもアヤパンの先輩でもある元フジテレビ女子アナたちの“番組同窓会”が開かれていたことをご存知か。

「同窓会には寺田理恵子をはじめ、有賀さつきや近藤サト、阿部知代、大坪千夏、岩瀬恵子などフジテレビ黄金期の女子アナたちが集結。イタリアンをつつきながら、河田町時代の思い出話に花を咲かせていました。そんなフジテレビの先輩アナたちがひとまとめの雑な扱いなのに対して、裏番組ではこれでもかとビシッとメイクをキメたアヤパンが美貌を振りまきながらのピン出演。下衆ですが、チャンネルを変えながら見ていると、この格差感はハンパなかったですね。それにしても他局デビューが『徹子の部屋』とはさすがアヤパン。一介のフリーアナとは別格の扱いでした」(テレビ誌記者)

 80~90年代、フジテレビのスターアナと持てはやされた寺田たちも、プライベートでは略奪婚や離婚問題などで人生の辛酸を味わい、気づけばアラフィフ。そこには往時のオーラはなく、今ではススけた印象さえ漂うほど。女子アナ界の栄枯盛衰にアヤパンの高笑いが聞こえてきそうだ。

(山内純)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
2
岡崎友紀「選挙に出たのは一生の汚点だわ」/テリー伊藤対談(3)
3
大谷翔平「50-50秒読み」なのに球場はガラ空き「観戦回避のチケットがお宝化」の可能性
4
豪快46号も…五十嵐亮太は「49-49でストップ」!「盗塁は止められる」MLB専門家が断言で大谷翔平「50-50」に黄信号か
5
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論