彼氏と別れて加速した全裸
これまでは拒んできた「大胆艶技」にも開眼した。
「『モテキ』の濡れ場に関して長澤は、ほとんどNGなしで演じきって監督を喜ばせたんです。自然体でラブシーンに入っていきました。ほぼ“濡れ場処女”だったにもかかわらず、違和感なく演じられた裏には私生活で充実した恋愛経験を積んできた証左ではないでしょうか」(映画関係者)
思えば昨年の初頭にも、長澤はEXILEのAKIRA(30)との熱愛が発覚した。
とはいえAKIRAとは、同年6月頃には破局したと伝えられている。
「AKIRAとの破局も、全裸ダイエットを加速させる要因になったと言われています。交際時は、彼が自宅に遊びに来ると常時、全裸でいるというわけにもいかないでしょうから」(前出・芸能記者)
いわばダイエットへの足かせが外れたおかげで、“裸族”としての生活が充実しているというのである。
当然ながら、セクシーボディは輝きを増すばかり。
「2月の『ブルーリボン賞』には膝上30センチはあろうかという超ミニスカに、背中がぱっくりと開いたドレスでセクシーな肢体を見せつけ、会場の男性陣を完全に悩殺した。サービス精神も旺盛になりましたね。かつての彼女は媚びない雰囲気があったのですが、3月のカルピス新CM発表会でも笑顔が絶えず、プロ意識を感じたものです」(前出・芸能記者)
そして、「都市伝説の女」でのお色気全開である。
全裸ダイエットの継続が、極上ボディの維持を支えているのだろう。
となれば、ヌード披露や全裸濡れ場など、ますますハードルの高い肌露出にも期待してしまう。
前出・三杉氏が言う。
「今は男より仕事を選んだ様子の長澤ですが、昨年、『ペロペロしなさい』など過激なセリフもあった舞台『クレイジーハニー』で共演したリリー・フランキー(48)とはプライベートでも関係を続けている。双方、男女の仲は否定しているようですが、どうやら飲み歩く一方で、リリーは仕事面でのアドバイスをしているようです。信頼する彼のプロデュースであれば、舞台や映画で脱ぐこともいとわないのではないか。かつてライバルと言われた沢尻エリカが『ヘルタースケルター』で過激な濡れ場に挑んだことも長澤の決断を後押ししそうです」
自宅の鏡前のみならず、長澤がファンの前に全裸を披露する日は近いのか。