芸能

お騒がせ美女の一大決心 オセロ中島知子 休養中でエスカレートする激太り生活 「霊能者のお告げで焼き肉をドカ食い」

 無期限休養中のオセロ・中島知子(40)。「その影に怪しい女霊能師の存在アリ」と報道され始めて2カ月がたつが、あの09年夏の〝激太り〟より肥満度が増しているというから深刻だ。

 今年4月末、中島の所属事務所の松竹芸能は、「病名は不明、復帰時期も未定」と不明瞭な発表をしたが、噂の女霊能師の存在も認めていないという。ワイドショーのデスクが解説する。
「霊能者を名乗るAが中島と一緒に暮らすばかりか、Aの親族が中島の個人事務所に住み着いていることは把握しているはずなんです。中島の両親からも相談を受けていますし、今回の入院も両者を引き離すためでしょう。しかし、事態は深刻で、中島は病室で〝お告げ〟の名の下、100グラム3000円の焼き肉がメインの1人前5000円もする特製弁当をドカ食いしていると、夕刊紙が報じたぐらいです」
 最初に中島の〝激太り〟が話題になったのは、2年前の夏のことだった。7月に出演した「笑っていいとも!」(フジテレビ系)で、司会のタモリにイジられている。その頃はまだギャグになる程度であり、そこで事務所がしっかりとマネジメントしていれば、こんな事態を招かなかっただろう。スポーツ紙デスクが話す。
「中島はブログで、《自宅とハイアットを行き来してまして、ホテルの飯がうますぎて、食べ過ぎました》と、激太りの理由を明かしているんです。もちろん、その裏には、元カレの谷原章介との破局や不倫報道された井上陽水との別れからの〝過食〟とも推察できますが、実は女霊能力者Aの〝お告げ〟で、すき焼き風のオリジナル『牛鍋』料理につきあわされていたんです(苦笑)」
 にわかには信じがたい話だが、女霊能師Aは食事に関してもご神託を下していたという。前出・デスクが続ける。
「Aは『お肉を食べて元気になりましょう』が口癖で、それも高級店の特製とか、オリジナル料理を好み、支払いは中島持ち。それも月の半分以上となれば、誰でも太りますよ。当時でさえ、60センチ台だった中島のウエストは80センチを超え、大きな魅力的だったお尻も1メートルオーバー。もちろん、身長160センチほどのAも体を揺らして歩くほどで、2人で仲よく衣装を新調する姿も目撃されていたそうです」
 その後、いったんはテレビ映りを気にしてか、二重あごのラインは消えかけたものの、昨秋、相方・松嶋尚美(39)の結婚を巡ってトラブルを招き、再び生活が荒れだしたという。バラエティ番組の放送作家があきれ顔で話す。
「中島が松嶋の結婚の日取りにまで口を挟んだんです。もちろん、Aのご神託ですよ。これに相方が、〝うちのことまでかまわんといて〟と無視すると、中島が逆ギレ。お互い、苦労なく人気を得たことで、口の利き方が上から目線ですからね」
 妊娠中の松嶋は出産予定日を発表した際、中島のことを聞かれ、「元気になったらすぐに帰ってきますから、少々お待ちください」と語るも、その笑顔がいっそうよそよそしかったという。前出・放送作家が続ける。
「生真面目なナイナイの岡村の療養生活と違い、周囲の芸人仲間から心配する声も聞かれません。2人は同じ事務所の先輩との共演番組に1時間遅刻しても、謝罪の言葉もなく、『始めよか』という調子でしたからね。事務所にしても、コンビの解散、引退も視野に入れているようです」
 そんな中島の今後について、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が話す。
「この状況が長引けば、戻るポジションがなくなりますよ。ハリセンボンやおかもとまりなど、司会を任せられそうな女性芸人の層も厚くなっていますからね」
 神のお告げに従っても、前途は多難なようで。

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