ヒロイン役を務めるドラマ「サイレーン」(フジテレビ系)の初回放送では松坂桃李とのキスシーンがリアル過ぎると話題になった木村文乃。だが、以降は看板キャラクターでもある美しすぎる殺人鬼を演じる菜々緒の艶っぽいシーンばかりが目立っており、急増する文乃ファンにとっては物足りない展開が続いていた。そんな中、先日放送された第7話では、ついに木村ファンの待望の艶気シーンが放送された。
同回で木村演じる猪熊夕貴は、菜々緒演じる最強の悪女・橘カラに監禁されてしまう。その際に木村はなぜか短いスカートでロリータ系の衣装を着せられるのだが、シリアスシーンでのまさかのコスプレショー展開に視聴者は驚くばかり。その後、猪熊はロリータファッションのまま暴行を受けるが、その何とも形容しがたい奇妙なギャップに視聴者はクギ付けになったようだ。
「ナイフで急所を外して体の至るところを刺されるという過激なシーンなのですが、木村のファッションのインパクトが強すぎたため、かなりハードな調教もののセクシービデオを見ているような錯覚に陥りました。また、木村のフトモモのムッチリ具合がこれでもかと強調されていたことが個人的には印象に残りましたね。菜々緒がスラッとした美脚の持ち主だけに、一部からは“ダイコン足”とも言われて比べられていますが、今回に限ってはそのボリュームが功を奏したとすらいえます」(週刊誌記者)
記者と同じように木村の“脚”に見入ってしまった視聴者は相当多かったようで、「あぁ、文乃のフトモモに挟まれたい」「日本一コーフンさせるダイコン足」など、まるで“別ジャンル”のようなコメントも目立ったという。
ちなみに、木村は今作の役作りのため前髪をザク切りにカットして短めのアシメヘアーにしているが、「ロングヘアーのほうがさらにセクシーだった」という欲張りな声もある。
そんなあらゆる妄想が飛び交うほど需要があった木村のお色気シーン。できれば終盤でもさらなるサプライズシーンをお願いしたいものだ。
(本多ヒロシ)