ベッキーとの不貞行為で渦中にある「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音だが、昔の彼女から復縁を迫られたことまで発覚し、その混沌とした恋愛事情に注目が集まっている。そんな川谷の高校時代について音楽ライターが教えてくれた。
「川谷がギターを始めたのは大学に入ってからで、高校時代はボーカルをやっていたものの、メンバーと衝突してバンドをクビになったとか。肺の病気が理由でサッカー部も辞めていますし、当時は口先だけのヤツと思われていて、モテなかったようですね」
そんな川谷は同級生を見返すために勉強し、国立の東京農工大学に進学。軽音楽部で本格的に音楽に打ち込みだしたという。川谷の入った工学部は8割が男子という環境だが、同学部の出身者が恋愛事情を教えてくれた。
「可愛い女子は男子で取り合いだったね。一方で他大学の女子と付き合っているヤツは、合コンやインカレサークルでの出会いがキッカケというパターンが多いんじゃないかな」
この証言通り、川谷は学内で一番可愛い女子と付き合っていたという。さらに学外の彼女を作るなど、かなり肉食系の学生生活を送っていたようだ。前出の音楽ライターが続ける。
「ギターの腕前が上達した川谷は学外でもバンドを組むようになり、バンドマンとしてモテ期に突入したようですね。そして、ゲス極より先に組んでいたバンド“indigo la End”で物販などを手伝ってくれていたのが、現在の妻というわけです」
どうやら川谷は音楽面でのステップアップと共に、モテ度を上げていったようだ。プロとなった今ではベッキーまで到達したわけだが、この先さらに大物バンドになる時が来たら、今度はベッキーよりさらにハードルの高い美人女優にでも乗り換える気だろうか。どうせならこのままゲスの極みぶりを貫いてほしいところである。
(金田麻有)