芸能

テレビ誌が廃刊レベルのミス!欅坂46特集で9人の顔写真を間違えファン激怒

20160623keyakizaka

 7月には初主演ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」(テレビ東京系)がスタートすることも決定、飛ぶ鳥を落とす勢いで急進している欅坂46によもやの厳しい現実が突きつけられた!

 6月15日に発売されたテレビ雑誌「TVブロス」では同ドラマの放送に先がけ、「欅坂46ブロス版供述調書BOOK」という全8ページの大ボリュームで特集を組み、同グループをクローズアップ。それぞれのメンバーのプロフィールとともにドラマでの役どころや意気込みを紹介したのだが、なんと、9名ものメンバーのプロフィールと顔写真の組み合わせが間違っていたのだ。

 同誌編集部は同日中に公式サイトで誤りがあったことを謝罪したが、さすがにこれほど豪快な間違いは滅多にないため、ファンはこの話題でもちきりに。ネット上では「これだけ酷い誤植は初めて見た」「編集部、ちゃんと仕事しろ!」「廃刊になっても文句言えないレベル」「欅ちゃんたちが可哀想だ。絶対に許さない」などといった、怒りの書き込みが連打された。

 また、編集部のミスを責める一方で「現実的に見たら、欅坂がまだまだってことだな…もっと頑張って、見返して!」と、欅坂の知名度不足を素直に痛感、ちょっと厳しめにエールを送るファンもいる。

「デビュー曲『サイレントマジョリティー』は、ユーチューブでの再生回数が1700万回を超える大ヒットを記録。これは乃木坂46の楽曲で一番再生回数が多い代表曲『制服のマネキン』を上回っています。一部の欅坂ファンは『欅坂の時代が来た』と浮かれているようですが、やはり世間的に知名度はまだまだですね。また、こういった間違いが起きる要因の一つには、中学3年生の最年少センター平手友梨奈を全面的に猛プッシュしていることが大きい。平手はパフォーマンス中に表情を作るのも上手く、存在感も抜群ですが、いかんせん平手のインパクトが強すぎて、音楽番組で欅坂に興味を持った人もほとんどが平手しか見ていないというのが現状。デビューからまだ2カ月ですから、普通ならお茶の間にこれから浸透させようという段階。ところが扱いはトップアイドルグループですから、そのあたりのギャップが悪い形で出たと思います」(アイドル誌ライター)

 今回の「TVブロス」の誤植はあきらかに欅坂に関心がない編集者が担当したのだろうが、メンバーにはぜひとも見返す活躍をお願いしたいところだ。

(田村元希)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
4
「メジャー挑戦」佐々木朗希はドジャース入りでなく千賀滉大や前田健太のように孤軍奮闘せよ
5
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ