2月6日に放送された吉岡里帆主演ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)の第4話の視聴率がついに、7.0%となっていたことがわかった。
「初回は9.4%でスタートしたものの、第2話で8.5%、そして第3話は8.4%を記録。第3話では、吉岡演じる主人公がアンダーウエア姿で発表会のランウェイを歩かされるという衝撃的なシーンが放送されました。このシーンは放送前から大きな注目を集めていたため、吉岡が脱がなければ、さらに視聴率は下がっていた可能性があります」(テレビ誌記者)
放送中、吉岡が体を張ったランウェイシーンになると、ネット掲示板などでは「胸の大きさがハンパない!」「俺好みのボディだ」「吉岡里帆がぶっちぎりで女優NO.1」と、称賛や興奮のコメントが大量に飛び交ったが、第4話では、そこまでのシーンもなかったために一気にポイントを減らしてしまったともいえそうだ。
今回のドラマ出演後、彼女の仕事に変化が出てくる可能性があるという。
「昨今、吉岡はグラビアの仕事に後ろ向きな発言を繰り返し、肌を見せる仕事から遠ざかっていました。しかし今回のドラマで、役のためならば彼女は肌見せを断らないと証明した。そのため今度は、権威ある映画監督がかかわる映画などで、全脱ぎベッドシーンに挑む可能性も出てきたというわけです」(映画ライター)
現在、吉岡の肌見せは貴重となっているだけに、肌見せの多い映画が公開されれば、大きな話題となることは間違いない。