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記事全文を読む→痩せたい人が陥りやすい「野菜中心食ダイエット」の罠
「野菜中心の食事にしましょう」。ダイエットや生活習慣病の予防では必ず言われることだ。確かに野菜には各種のビタミンや食物繊維が含まれ、低カロリーで体にとてもよい。しかし三大栄養素の一つ、タンパク質の量が少ないのである。
タンパク質は筋肉や皮膚を作るために必須の栄養素。ゆえに野菜メインの食事にすると、筋肉量が減少して基礎代謝が下がり、脂肪を溜め込みやすく、太りやすい体に変化してしまうという弊害があることも忘れてはならない。それが野菜中心食の「罠」なのだ。
では一般的に、タンパク質は一日にどれくらいの量が必要なのか。それを求める計算式がある。
体重【 】キロ×1.2~1.5=【 】グラム
これを目安に食べると良いといわれている。例えば体重が50キロならば、約60~75グラムは必要なのだ。
1日3回の食事に割り振るなら、1食あたりのタンパク質量は約20~25グラム。豚ロース肉に換算すると100グラム前後は食べたほうがいい。
ただ、こう言うと「脂肪が心配だから豆腐やヨーグルトで補う」という人もいるだろう。確かにそれも悪くはないが、例えば豆腐だと、タンパク質の含有量は同じ質量の豚肉の約3分の1。豆腐やヨーグルトで補おうとすると、必要量を満たす前に満腹になってしまうのだ。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し。野菜中心の食事にするといっても、それ一品だけにしてしまうことは避けるようにしたいものだ。
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