芸能

篠原涼子 仕事に子育てに夫の介護… 板挟み状態の行く末は!?

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 夫で舞台俳優の市村正親(65)の胃がんが発覚、7月28日にマスコミ各社にコメントを発表した篠原涼子(40)。所属事務所を通じて「家族みんなでサポートしていきます」とコメント。夫を支える決意を語った。市村は早期の胃がんで、2週間ほど入院し腹腔鏡手術を受けた後、自宅で療養するという。「早期発見で命にかかわるわけではありませんが、65歳という年齢を考えると術後も油断はできません」(女性誌記者)

 市村は、入院のため5日から開幕したばかりのミュージカル「ミス・サイゴン」を降板。それについても、篠原は妻として謝罪した。篠原と市村は、2005年に結婚。25歳差という親子ほどの年の差婚で話題になった。そして2008年には長男、2012年には次男を出産している。結婚前に二人が交際を始めた当時、市村には舞台女優の妻がおり、結果として篠原が元妻から市村を奪う略奪婚の形となったわけだが、関係者の間では「不倫のすったもんだの末の結婚なのに、二人ともテレビで新婚生活を楽しそうに語るのは違和感がありすぎる」などと囁かれていた。

 そんな篠原だが、実はかなりの教育ママ。今長男のお受験に熱心だという。

「『子供には苦労をさせたり恥をかかせたくない』と、長男が幼稚園に入る頃からお受験に熱心でした」(事務所関係者)

 そして現在、まだ3歳にも満たない次男のお受験に、早くも取り掛かっているという。そんな状況の中、周囲からは心配の声が上がっている

「仕事に子育て、さらには市村さんの介護も加わって、篠原はとても忙しい毎日を送っています。彼女まで倒れなければいいのですが」(事務所関係者)

 市村氏が休業中の今、いつ復帰できるかもわからないのも事実。生活のためには自分が働くしかない。略奪婚の末とはいえ、厳しい現実が今、篠原に降りかかっている。

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