芸能

大塚千弘が清水良太郎との熱愛を速攻否定した理由

 ミュージカル「カルメン」で共演した清水良太郎との熱愛をスポーツ紙にスクープされた大塚千弘。大塚といえば、15歳年上のV6の坂本昌行と3年越しの熱愛中だったはず。いったいどうなっているのか。

 芸能ライターが謎解きする。

「熱愛報道の4日前に『坂本との交際が破局していた』と報道されていたんですよ。坂本とはミュージカル『ゾロ ザ ミュージカル』での共演がきっかけで親密交際に発展した。恋をすると、とことん尽くすタイプという大塚がぞっこんになり、一時は結婚報道も飛び出すほど熱くなっていた。坂本はジャニーズアイドルゆえ簡単にゴールインできるわけではない。3年たって諦めたあげくの破局とされ、4歳年下の清水に乗りかえたようなんです」

 ところが、大塚は即座に交際報道を否定した。それも自身のブログを更新しての速攻で、こう「謝罪」しているのだ。

〈清水良太郎さんとの件ですが、舞台でご一緒させて頂いた時から、仲良くさせて頂き、お食事に行ったり、お友達として仲良くさせて頂いています。皆様に、ご心配をお掛けするような事になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。これからも、お仕事に精進して参りたいと思います〉

 前出・芸能ライターが言う。

「交際を否定する場合、通常は事務所が公式コメントを発表する。大塚の所属するのは東宝芸能。大手でマスコミ対応もきっちりしているのに、ブログでの否定、何かあるなと思いました」

 大塚の全面否定の後、清水も自身のブログで完全否定した。

〈大塚さんとは以前、ミュージカルで御一緒させて頂いて、右も左もわからない僕をいつも助けてくれたり、いつも言葉をかけてくれた大切な方です。その後も、プライベートでも仲良くさせて頂いて、何人かで食事に行ったりと本当に仲の良い友人です。皆様には本当に御心配、御迷惑をお掛けした事深くお詫び申し上げます。すみませんでした〉としたうえで、〈ファンの皆を不安な気持ちにしたり、悲しませた事、本当に申し訳ない気持ちです。ごめんなさい!〉と平謝りもいいところ。

「まるで大塚と2人して坂本に向けて謝罪しているよう。間男との浮気がバレてオタつき、本命にとりつくろっているような。本命に隠れて火遊びしたら、大火事になって慌てふためき、消火に懸命といった感じがする」(芸能レポーター)

 大塚は東宝シンデレラガールコンテストで審査員特別賞を受賞した13歳の時、好きな俳優を聞かれて西田敏行と答えている。理由を聞かれて「とにかく好き」とぞっこんだった。審査時にライバル会社・松竹の人気シリーズ「釣りバカ日誌」の大ファンをアピールするなど、天然キャラでもあったようだ。

「ファザコンで年上男性に目がない上に、意志も強く、他人の意見もきかない。男の趣味はそうそう変わらないし、復縁熱望の完全否定だったのでは」(前出・芸能ライター)

 そのうち大塚・坂本復縁スクープが飛び出すかも!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【謹慎騒動】松本明子「放送禁止の4文字」大事件後の直撃インタビューで語ったこと
2
【ズバリ2025球界騒動】西武・源田壮亮の不倫スキャンダル「大甘処分」で株主総会が大荒れに
3
ナチスドイツ終焉から80年…ヒトラーが極秘裡に探し回った地底帝国「アガルタ」
4
インド代表にいた「左投げ遊撃手」の超絶ゴロ捌き「日本球界には存在できるか」落合博満の見解は…
5
昭和の「ガラガラ球場」悲哀史…「七輪を持ち込んで焼肉」「流しそうめん」観客やりたい放題