芸能

「交際否定がわざとらしすぎる」櫻井翔と堀北真希が共演した本当の思惑

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 昨年、「東京スポーツ」の一面で大々的に熱愛が報じられた嵐の櫻井翔と堀北真希が、新年早々、交際報道を否定。かえって怪しまれる結果となっている。

「8日に『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS)でまさに“アブナイ共演”が実現しました。冒頭から有吉が熱愛ネタをかますブラックな展開になりましたが、櫻井と堀北はもちろんこれを否定。しかし、それが取ってつけたように見えたため、逆に怪しいという声がネット上に広がっているんですよ」(テレビ誌編集者)

 堀北の事務所といえば、黒木メイサが赤西仁とデキ婚を強行突破した前例もある。もし熱愛が本当なら、双方の事務所にとって再びの悪夢となるが…。

「ジャニーズとしては、『共演させることで怪しまれないようにする』『知人宣言をしておけば密会を撮られたときの言い訳になる』という目論みがあったのでしょう。さらに、最近はジャニーズでは視聴率が取れなくなっていると言われており、今回、渦中の二人を共演させたのもなりふり構っていられなくなったから。過去にも、ジャニーズは『うたばん』(TBS)の数字が落ちてきた際に、熱愛が噂されたSMAPの中居正広と倖田來未を共演させるなど、時折、“炎上商法”を使ったことがあった。しかし、それでも『夜会』の視聴率は8.7%と振るわず、目論見が外れたかっこうです」(芸能ライター)

 果たして堀北も黒木のように強行突破するのか? 赤西と違い、櫻井の態度は煮え切らないようにも見えるが、これからも二人の動向に注目が集まるのは間違いない。

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