HKT48の指原莉乃が5月6日に放送された「HKTのおでかけ!」(TBS系)で仰天の汚ギャル生活をぶちまけた。結婚願望を口にするも「絶対できない!」とひと言。その理由が「掃除しない、ご飯作らない、家が汚い、臭い」で、とりわけ冷蔵庫の悪臭がひどく「帰るのがめっちゃ恐い」のだとか。
「指原はこれまでにも、『汚れたパンツを洗わずに溜めておき新品を買ってはいている』『大量のペットボトルを放置している』などと発言して話題になりました。メンバーの証言もあり、その汚さは相当なものでしょう」(芸能記者)
実は、汚部屋で暮らす有名人は少なくない。
最近、初めて彼氏ができたと発表したハーフタレント、春香クリスティーンは、あまりの部屋の汚さに番組で大掃除を決行。しかし、数週間でもとのゴミ部屋に戻ってしまったという筋金入りだ。
また、お笑い芸人の渡辺直美も自分の汚部屋をツイッターで公開。過去には「頭は4日洗わない」との発言もある。
しかし、こうした“汚ギャルエピソード”には裏があるようだ。
「ロンブーの田村淳が女性タレントの家にひと晩泊まる企画など、私生活を見せる番組が増えてますからね。そこが汚部屋なだけで“汚ギャルタレント”という肩書きがもらえ、仕事につながるのです。普通に整頓された部屋にわざとゴミを撒いて汚ギャルを演じることもあると聞きます」(前出・芸能記者)
いちばん汚いのは、そんな“ビジネス汚ギャル”の性根、というわけか。