そんな吉高の奔放さがよりスパークするのは、酒が入った時だ。先の打ち上げの席でも、こんな場面があったという。
「若いスタッフたちを前にして『私のヌード見たことある?』と挑発してきた。もちろん『蛇にピアス』を観ていたスタッフは『よかったです』と答えていました。すると吉高さんは、
『私のカラダのどこがよかったのか具体的に言って』とか、『胸の形や大きさはどういうところが好みなの?』と誘惑するように言葉責め。答えに窮して赤面するスタッフをからかう姿を遠巻きに見ていたベテランスタッフは『ドSだよ』と喜んでいました」(フジテレビ関係者)
興が乗った吉高は、共演者の大島優子(23)のおっぱいを揉みしだいていたというのだから恐れ入る。
ところで、吉高の酒酔いといえば、本誌1月19日号で紹介した、昨年11月初旬に東京・中目黒の居酒屋でのエピソードに尽きる。
男女数人の仲間と飲み、ハイピッチで緑茶ハイやハイボールのグラスを空けて上機嫌となった吉高が、「ねえ、いつセックスした?」とか「私は3日前にヤッたけどね!」などと赤裸々な放言をしたというものだ。
酔えば酔うほど、発情してくるようである。
酒好きの吉高は“1人飲み”も辞さない。用賀の焼き肉店には、1人でも週2~3回のペースで行くほど通い詰めたという。
同店で彼女の姿を見た業界関係者が明かす。
「吉高さんは最初、カウンター席で他の客に背を向ける形で座っていたけど、酔いが回るにつれて立ち上がって、テーブル席のお客さんたちに声をかけ始めたの。家族連れの小さい子に『ベー』なんてやりながらね。それで、俺のところにも来て、職業を知ると、『いつもお世話になってます』なんて頭を下げてきた。世話した覚えもないんだけど、逆ナンされたみたいで気分はよかったな(笑)」
方々で酒にまつわる武勇伝を作りまくる吉高だけに、所属事務所もヒヤヒヤものだろう。一部では酒を控えるよう“プチ禁止令”が出されたとも報じられた。
「とはいえ彼女は抑えつけては真価を発揮しないタイプ。だから事務所は極力、私生活には口出しせず自由にやらせるようにしている。最近、映画の宣伝のためにバラエティ番組によく出演しましたが、トーク内容に関しても基本的に『あれは聞くな』というNG項目はなし。本人が『そういうの嫌』と言ったからですよ」(バラエティ関係者)
エッチ言動は加速する一方だ。それでも妙な不快感を与えない天真爛漫さが、「新いやらし姉さん」の座を安泰とさせているのだろう。
-
-
人気記事
- 1
- 「サザエさん」の「意味深タイトル」がいよいよ確信に変わった「フジテレビ+中居問題」脚本家の叫び
- 2
- 瀬古利彦「俺より金持ってるよな」でもメシをおごる2人の「マラソン重要人物」
- 3
- 大谷翔平も追悼…つば九郎グッズ売り上げ問題「二代目襲名」か「後継キャラクター」か
- 4
- テレビ東京の旅番組がおかしいぞ!なぜか「千原ジュニアの旅」だけがハイペースで連発されるワケ
- 5
- 悲願のIWGP初戴冠!新日本プロレス「後藤洋央紀の防衛ロード」に戸惑う「プ女子」の心境
- 6
- 「岡田彰布、阪神1位指名」あのドラフト会議びっくりウラ話「岡崎くん、キミを外れ1位でいくよ」
- 7
- 高田純次が今だから暴露する「伝説の大女優激怒ロケ」3000万円の指輪「パックリ事件」現場
- 8
- 永作博美の「強めの関西弁」が気になりすぎて没入できないNHKドラマをなんとかしてくれないか
- 9
- 【大相撲ウラ展望】支度部屋でジャンプや幅跳びに精を出す「王鵬」が春場所でも旋風を起こす「出稽古現場」
- 10
- NHK朝ドラで見たいヒロイン女優は誰だ!「ランキング1位・芦田愛菜」にぴったりの妹役は「當真あみ」
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)