「もういい加減にしてほしい!」と、ファンもさすがにウンザリだ。
10月13日発売のフライデーが、℃-ute・岡井千聖がA.B.C-Zの塚田僚一らと3対3の合コンに楽しんでいたことを報じている。
同誌によれば、六本木のうどん屋でスタートした宴は、その後カラオケバーに移動。最終的には岡井の自宅でのお泊りに発展という。
岡井宅には塚田と女性1名を除いた男女2名ずつで向かったようだが、男性メンバーは「クイズヘキサゴンII」(フジテレビ系)から生まれたユニット「サーターアンダーギー」の元メンバーの松岡卓弥と、イケメン俳優集団「STYLISH BOYS」の坂本真一といずれも文句なしのイケメンだ。
男と2人きりでお泊りしたわけではないのが唯一の救いだが、アイドルとして軽率な行動であることは間違いないだけに、報道を聞いた℃-uteファンたちは怒りを露わにしている。
「今年4月には℃-ute最年少メンバーの萩原舞が男性と手を繋いでいる現場を週刊文春に報じられ、ファンに大きなダメージを与えました。その件でファンの信頼をかなり失ったようですが、来年6月のさいたまスーパーアリーナ単独公演をもって解散することを発表してからは、ラスト1年は全力で℃-uteを応援していこうとファンたちの士気も高まっていたところ。それだけに今回の岡井の報道は全てをぶち壊してしまったようです」(アイドル誌記者)
「どんだけ意識が低いグループなんだよ」「一気に萎えた」「メンバーたちもさっさと卒業してイケメンとイチャイチャしたいってことね」「もう、ライブも行きません」など、ファンは解散コンサートすらボイコットしそうな勢いだ。
「イケメン集団とお泊りというのは、アイドルファンにはもっとも残酷な仕打ち。あと1年、我慢できなかったのでしょうか。その後の活動にも影響しかねないだけに、軽率としかいいようがありません」(アイドル誌記者)
来年で12周年を迎える℃-uteは、結成時は全員が小中学生だった。これまで青春返上で頑張ってきただけにバッシングは気の毒な気もするが、どうにもバレ方が残念すぎたようだ。
(佐伯シンジ)
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