4月に男性と手つなぎ、さらにその男性宅に入っていく姿を「週刊文春デジタル」で報じられていた℃-uteの萩原舞が、6月11日に行われた同グループのファンクラブ結成11年を記念したイベントでその報道について釈明し、謝罪した。
萩原は熱愛が報じられた男性について「友人」と紹介したうえで、「この日は、たまたま駅で会い、話がはずみ、お家へ行かせていただきました」と経緯を説明。続けて、「いくら友人とはいえ自分の立場を考えず、皆さまに勘違いをされてもおかしくない、とても軽率な行動をしてしまいました」と涙ながらに謝罪。一時はグループ脱退を考えていたことも明かしたが、最終的には思い留まり活動を引き続き継続していく意向であることを示した。
多くのファンはグループ脱退まで望んでいなかっただけに、ホッとひと安心の報告だったが、萩原の釈明内容については不満が大爆発。「なんだこの言い訳?」「アイドルは異性の友達と手をつなぐんだね」「その場でたまたま会ったぐらいでいきなり家に行ける仲の良さですか」など、批判が殺到。
「アイドルだって恋愛はしたいでしょうし、別に不貞でもありませんから気の毒ですが、脱退を考えていたと明かしている時点で、半ば男女の関係を認めているようなもの。ミエミエの言い訳でファンをあまり逆撫でしないほうがいい。第三者の目からはあきらかに友達以上の関係ですからね」(アイドル誌記者)
萩原のあまりに陳腐な釈明に、脱退は大げさすぎると考えていたファンからも、「やっぱり辞めてほしくなった」という声があがる始末。某都知事で都政が停滞したように、グループ自体の活動に支障をきたさなければいいのだが‥‥。
(権田力也)