8月10日発売の「女性セブン」に、ショッキングな記事が掲載された。元SPEEDメンバーで、14年に“最愛の夫”であったヒップホップグループ「ET‐KING」のメンバー、TENNさんを自死で亡くした上原多香子が当時、俳優の阿部力と不貞関係にあったというのだ。
「記事にはTENNさんの上原への変わらぬ愛情を感じさせる遺書の写真が。そこには阿部との幸せを願う言葉が書かれています。また、TENNさんが亡くなって最初の命日を迎える前に上原から義母に渡されたスマホに残っていた、上原と阿部との濃密なLINEのやりとりも掲載。そこには、『トントン(中国名・李冬冬である阿部の愛称)に会いたいよ。旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる』という上原の阿部に対する隠しきれない愛情が。さらには『私の一方的やけど肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの』という男女の関係を思わせる文言も。一方の阿部も『俺もおもった。とし関係ないなーって』と、上原の愛を受け止める言葉を残しています」(芸能ライター)
さらに2人は、
阿部「子供欲しい」
上原「2人の子供作ろうね」
上原「私とトントンの子はどんな子かなー」
上原「早く会いたいね」
阿部「子供ほしいわーーー」
上原「トントンのタイミングで作ろうね」
など、不貞関係でありながら「明るい家族計画」まで語り合っていたというのだ。
「遺書にもありましたが、TENNさんが病院で検査を受けた結果、子供が望めない体であることがわかったそうです。記事によれば、この上原と阿部の子作りに関するやりとりを読んでから1カ月も経たないうちに、TENNさんは自死したそうです」(前出・芸能ライター)
今となっては、上原は阿部ではない別の男性との熱愛が報じられている。自分では区切りをつけたつもりかもしれないが、いまだに区切りをつけられない遺族がいることを、上原は忘れてしまっていい立場ではないはずだ。