芸能

北川景子“お嬢さま認定”されたことで一層不思議がられた「あの黒歴史」!

 9月14日公開の映画「響 ‐HIBIKI‐」で主演の平手友梨奈演じる鮎喰響(あくいひびき)の才能を見出す編集者・花井ふみを演じる北川景子。

 北川は一部週刊誌に「父親は三菱重工の防衛・宇宙セグメントのナンバー2」と報じられたばかり。同社の関係者がその事実を明かして、それを裏付けるように、大阪に住む北川の祖母も「2年前の景子の結婚式で息子(北川の父親)からもらった名刺には(三菱重工の)『防衛』と『宇宙』という言葉があった。それまでは神戸造船所の配属で、ずっと潜水艦を作る仕事をしていた」とコメントしていたものだ。さらに北川は現在、三菱重工グループの空調機のCMに出演していることも、父親が同社幹部であることを裏付ける要素だと指摘されている。

「DAIGOと結婚した時点で、北川はきちんとした家柄のお嬢さんだろうと言われていましたからね。DAIGOは、母方の祖父が第74代内閣総理大臣の竹下登で、金丸信や小沢一郎とも親戚関係にあるわけですからね。ただし、ネット上では、この報道を受けて、北川がお嬢さまだったことを驚く声より『お嬢さま育ちだったのに、何であんなに食べ方が汚いの?』と驚く声のほうが目立っているようです。北川は2008年8月21日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『食わず嫌い王決定戦』コーナーで、リスのように大きく頬をふくらませてモグモグ口を動かしたり、口の中に食べ物が入った状態でMCの石橋貴明としゃべったり、白目をむいて口の中に食べ物を押し込んだりしたことで、視聴者には『育ちが悪そう』という強烈な記憶を残していたんです。その後は食べ方の改良を試みたようで、今年6月26日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で綾野剛とともにどら焼きやカレーライスを食べるシーンでは、ちょっとホオをふくらませる程度でしたが…」(テレビ誌ライター)

 美女に美しくない食べ方をされると、ギャップ萌えすることも事実だが、親の顔が見てみたくなるのも当然。本人の口から今回のお嬢様報道について真相が聞いてみたいところだ。

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