芸能

小泉今日子「あまちゃんには映らない“2丁目”スケバン伝説」

 人気爆発中のNHK朝ドラ「あまちゃん」でのヤンキーな母役が再び注目を浴びている小泉今日子(47)。なんと、その役柄を地で行くような、“スケバン飲みグセ”をキャッチしたから、じぇじぇじぇ!

 ドラマでは、「バカか? バカなのか!?」と常連客をどやしつけたり、「アバズレの食べ物だよ」とぶっきらぼうにナポリタンをふるまったりと、バリバリにとっぽいスナック「リアス」のママを好演している小泉だが、なんと実生活の飲みっぷりも豪快そのものだというのだ。

 女性誌記者が証言する。

「テキーラをショットでガンガン飲む酒豪で、杯を重ねてご機嫌モードになると、知らない客とも『一緒に飲もう!』と盛り上がるほどの明るい酒なんです。去年の秋までは住まいが葉山のほうにあっておとなしくしていたのですが、以降は都内での夜遊びを再開していますね」

 仕事が終われば仲間内で打ち上げをするが、最終的には行きつけのゲイタウン・新宿2丁目のバーになだれ込むのが“小泉流”だ。

 そんな彼女がゲイバーで飲み明かす様子を偶然に目撃した客が明かす。

「店にマネジャーは同行させず、完全にプライベートという雰囲気でした。ハイペースで5万円のシャンパンをポンポンと開けていた。カラオケセットのある店内で、リクエストに応じて『なんてったってアイドル』など自身のヒット曲を気軽に披露するほか、松田聖子の『風立ちぬ』や中森明菜の『飾りじゃないのよ涙は』など80年代のアイドル曲をガンガン熱唱していましたね」

 その際、仕事関係と思しきおしゃれな若い男女を引き連れていたという。そして若いイケメンの男を捕まえた小泉は、

「アンタってゲイでしょ?」

 と、いきなり直球ビーンボールの質問。イケメンが、

「すいません、ボク、ノンケです」

 と申し訳なさげに答えると本当に残念そうな顔で、

「なぁ~んだ、残念。ゲイだったら友達になれたのに。男だとマネジャーに怒られるんだよね、チッ」

 と舌打ちしたというのである。まさに生ける「スケバン伝説」である。

「飲みが深くなるにつれ、『芸能人やってるんなら、結婚なんてしなくてもいいのよ』とか『仕事は全部全力でやらなきゃ』などと、自分の人生を振り返りながら熱っぽく語っていました。キョンキョンがトイレに立った際、連れが会計を心配していると、店員が『大丈夫です。ここの会計はいつも小泉さんですから』と耳打ちしていた。最終的にキョンキョンが30万円ぐらい払っていたみたいでした。聞けば、機嫌のいい時は、店の客全員の会計を全て支払うこともあるんだとか」(前出・客)

 スケバンというより、「あまちゃん」で薬師丸ひろ子が演じる大女優のようでもある。

「米倉涼子、YOU、亀梨和也、マツコ、飯島直子、蒼井優、降谷建志など、時々でメンバーを替えて『小泉会』とも呼ばれる飲み会が開催されているようです」(前出・記者)

 7月13日に20歳を迎える“娘”・能年玲奈が最年少で小泉会入りする日も近いか!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
3
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
4
悶絶級の愛らしさ!「井桁弘恵」を全力応援したくなる「うまい・可愛い・見せる」魅力の宝庫
5
打撃不振のドツボにハマッた巨人・大城卓三に「一塁手コンバート」再燃