ドラマ「斉藤さん2」(日本テレビ系)が終了したばかりの観月ありさ(36)。番組内では、子持ちの主婦を演じていたが、私生活では浮いた噂ひとつ聞えてこない。ところが、ここにきてイケメン年下俳優とのラブラブ現場が目撃されていたのだ。
業界関係者が語る。
「今年の8月に、ある俳優が主催するホームパーティがあったんです。メンバーは若手からベテランまでさまざまで、そこには主催者の後輩だった上地雄輔(34)がいました。やけに男ばかりが出席していたんですが、上地が突然、『もう1人呼んでもいい?』と聞いて程なく現れたのが、観月ありさだったんです。一目見ていい関係だと直感しました」
パーティでは、最初こそよそよそしかったものの、アルコールが進むにつれ、2人は人目をはばからずイチャイチャするようになっていったという。
前出の関係者が続ける。
「俳優仲間の間では、2人は飲み友達だと思われていました。ただ、この前のパーティで久しぶりに見かけると、今までの雰囲気と違って、体を寄せ合って1杯のグラスをついばむように飲んだりして、誰が見ても恋人同士の雰囲気でしたよ」
2人は共演経験こそないもののブログなどでもよく飲みに行く関係であることを公言している。上地のブログでも、観月と友人を含めた3人で27時間飲み続けたことや、観月のことを「親分肌でオイラのアネゴ的存在」と写真付きで紹介している。ところが、ここにきて急接近したのは、理由があるという。
「実は、観月には今年の初めまで交際していた恋人がいたんです。昨年12月5日、観月の誕生日パーティが都内で開かれ、友人や仕事関係者が集まり、盛大なイベントが催されました。その二次会では、観月さんは親しい仕事関係者数人と、東京近郊の港まで車で移動。そこで40歳ぐらいの男性と合流すると、仕事関係者と一緒に貸し切っていたクルーザーでナイトクルージングを楽しむほど親しい関係でした。ところが、男性が名古屋を拠点に活動する実業家だったため、徐々にすれ違い、疎遠になっていった」(芸能プロ幹部)
そんな観月の寂しさを埋めたのが、他ならぬ上地だったのだ。
別の芸能プロ関係者が語る。
「上地は以前から、面倒見のいい観月を憧れの人として周囲にも紹介していた。もともと、上地はシャイな性格で女性にもオクテ。ところが観月はさばさばした性格ですから、恋愛や仕事の悩みも気軽に相談していたりして、双方がお互いの恋愛事情を把握していただけに、交際もスムーズ。2人とも酒好きで、恵比寿などで晩酌を楽しんでいますよ」
大物カップルの誕生なるか。