離婚を明かしたフリーアナウンサーの宮崎宣子(35)が、自身のブログで子供への未練ともとれる内容をつづっていた。大手レコード会社勤務の元夫(36)に“遊び人”説も浮上、苦渋に満ちた別離の原因はやはり子作り問題にあったようだ。芸能ライターが言う。
「宮崎アナに近しい芸能関係者によると、『夫がなかなか家に帰ってこない』と不満を漏らしていたそうです。周辺を取材すると、お相手の男性がもともと遊び人っぽい雰囲気の人なので心配していた、という証言も出ています」
宮崎は、離婚報道の3日前に「妖怪ウォッチ」と題し、自身のブログを更新。自身が地方育ちで行列に並んだ経験がないとしたうえで、
「でも、子供がいたら自分の都合ではいきませんよね。子供が欲しいと言ったら並ぶ。子供が食べたいと言ったら並ぶ」
「いつか、私にも子供ができたら並ぶ派になっているかもですが‥‥」
と何度も「子供がいたら」を繰り返していた。
前出の芸能ライターは断言する。
「すれ違い生活によって、子づくり願望が満たされなかったことが離婚の引き金となった可能性が濃厚です」
いずれにしても、寂しい結末になってしまった。