今年の8月末、大手レコード会社エイベックス勤務の男性と離婚を発表した元日本テレビの宮崎宣子アナ。わずか2年半の結婚生活はすれ違い生活が原因で幕を閉じたという。
「本人は、離婚の原因を“トゥーマッチ(やり過ぎ)離婚”と言っています。やり過ぎと言っても、あちらの方はさっぱり。すれ違いが続き、子宝に恵まれなかった事が原因のようです。元々、宮崎の方からプロポーズ。体調を心配してお弁当や野菜ジュースを作り、御主人が太り過ぎると朝からタジン鍋(北アフリカ鍋料理)を作ってあげたりと甲斐甲斐しく尽くしていましたが、束縛が激しく御主人はグッタリしていたと聞きます」(女性誌記者)
そう言えば、同じような理由で以前、兵庫県の大病院の御曹司と別れたこともあった。そのあたりは、宮崎にとって譲れない所なのだろうか。ちなみに披露宴はとても華やかなものだったという。
「番組共演者は勿論、エイベックスの松浦代表始め、芸能人もたくさん来ていました。でも、日テレの女子アナは後輩の鈴江奈々と葉山エレーヌしか来ておらず驚きました」(制作会社スタッフ)
なぜ、同僚アナウンサーの出席が少なかったのか? テレビ局関係者はこう語る。
「共演者やスタッフにはあか抜けない天然キャラが受けていましたが、実はどうやら局アナたちのイジメにあっていたという噂もあります。体調不良でしばらく休養していたのは、イジメが原因で情緒不安定になっていたとも言われていました。当時を知るスタッフの間では、また心を病んでいるのではないかと心配の声もあります」
こうした心配を払拭するためにも、一日も早く仕事に復帰してもらいたいものだ。