芸能界きっての魔性ボディの持ち主・高岡早紀(41)が、ここにきてフェロモン再点火中。自慢のバストをしっかり見せつけ、あらぬ痴態まで口にして──。
「ここまできたら見せないわけにはいかないか‥‥」
ハワイの浜辺をモンローウオークしながら、高岡がおもむろにつぶやく。もしや、伝説の映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」以来、20年ぶりにド迫力のバストをポロリしちゃうのだろうか?
残念ながら、さすがに地上波のテレビでそんな夢物語はなく、初披露したのはハワイに留学中の2人の息子の姿。10月17日にオンエアされた「アナザースカイ」(日本テレビ系)での1コマである。
アイドル評論家の小谷哲氏が言う。
「以前の高岡は男を翻弄する魔性の感じでしたが、出産後は肩の力が抜けて、何でもしてくれそうなタイプに変わってきた。最近の役柄同様に、包み込むような色気を感じますね」
ハワイでの息子たちとの再会も、みずから「シングルマザーとして」の注釈をつける。つまり、奔放さは健在と言わんばかりなのだ。
では、ハワイでの高岡の「エロティックな場面」をピックアップしてみよう。まず、画面に飛び込んでくるのは、白いタンクトップに身を包んだ開放的なボディ。
〈やっぱり、いい胸してやがる!〉
四十路とは思えない官能的な肉づきに、ネット上で称賛の声が鳴りやまない。タンクトップの胸元は大きく開き、白いブラひもが外側に堂々と飛び出している大胆さ。
剥き出しになった二の腕はほっそりしているが、対象的にバストの張りは健在。いわゆる「釣り鐘形」であることが、タンクトップの下でも存分に味わえる。
「クラシックバレエで鍛えていただけあって、41歳になっても垂れてきたという感じがまったくしない。胸だけでなくヒップもしっかりと上向きで、上質の筋肉を維持していますね」(小谷氏)
そして場面が変わり、行きつけのレストランで食事の光景を映し出す。カリカリに焼いたベーコンに半熟の黄身を垂らし、唇をとろりと濡らす。旅番組でありながら、確信犯的に〈エロの作法〉を見せつけるのは、魔性の女優と呼ばれるゆえんだろう。
実は、高岡は3月にオンエアされた「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で、あまりにもエロすぎる私生活を吐露している。テーマは「お酒大好き芸能人」だっただけに、高岡の暴走は止まらない。
「近所の店でしか飲まないんです。そして私のマイルールは、子供や母が起きる時間までには家に帰ること」
家族の起床時間が門限とは、いかにも高岡らしいマイルールだ。さらに、飲む相手は「女子会」が多いというが、驚愕の“丸出しプレイ”を赤裸々に打ち明けたのだった。
「行きつけのバーの鍵を閉めて、女子会で『野球拳』をやるけど、人が入ってきた時に大変なので‥‥下だけ脱ぐ」
これには思わず司会の中居も「そん時、呼んでくださいよ!」と絶叫する。
野球拳の「下半身丸出しプレイ」でほてったカラダが、再び騒動の火種になりそうだが──。