社会

「広島の東国原になって」塩村文夏都議に地元が熱烈ラブコール

20150127shiomura

 昨年6月、東京都議会の本会議で、複数の男性議員から「早く結婚した方がいいんじゃないか」といった言葉を投げかけられ、一躍「都議会ヤジ事件」の被害者として注目を浴びたのは塩村文夏都議(36)である。

 塩村氏は政治家転身以前、グラビアアイドルや放送作家として活動。「恋のから騒ぎ」(日本テレビ系)に出演していたほか、98年には「ミスヤングマガジン準グランプリ」にも輝いている。

 10代後半から様々な活動をしてきた塩村氏だが、最近は彼女の地元・広島から「帰ってきてほしい」と熱いエールが送られているという。

「広島県福山市で生まれ育った塩村氏は根っからの広島カープファン。長年、彼女の伯母は地元で『カツ赤ヘル』という串揚げの店を営み、大野豊氏や北別府学氏らカープの選手が頻繁に訪れていたようです。昨年、スポーツ新聞に掲載されたカープ芸人・尾関高文との『カープ対談』を読んでもわかるように、彼女のカープ愛は筋金入りです」

 塩村氏をよく知るジャーナリストはこう言って続ける。

「そんな塩村氏に『広島に戻ってきてほしい』との声が県内の財界有力者らからあがっているんです。かつて宮崎を盛り上げた東国原英夫元宮崎県知事のように『広島の広報レディ』としての活躍が期待されています」

「カープ愛」で黒田博樹がヤンキースから広島に復帰する今年。果たして、塩村氏の復帰は実現するだろうか。

カテゴリー: 社会   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論