キャバ嬢たちの暴露トークはさらに続く──。
A(六本木キャバ嬢)そうそう、イケメン俳優の斉藤祥太に番号聞かれて名刺渡したら何度も非通知でかかってきて、「毎回タイミング良く電話出られないからそっちの番号教えて」って言っても「今は大切な時期だから」って教えてくれなくて。ムカついたから、非通知着信拒否しちゃった(笑)
C(横浜キャバ嬢)そういえば、同伴前にショッピングモールを歩いていたら、後ろから知らない男に、「お前、何してんだよ~」っていきなり蹴りいれられたの! びっくりして振り返ったら塚本高史だった。どうやら知り合いと間違えたみたいで、必死に謝られた。最後、「ドラマ見てね」ってサイン書いて渡されたんだけど、別にファンじゃないから。
B 某俳優が来た時は、席に着いた瞬間に、“オレ芸能人!”ってオーラ全開で、「こないだのロケでテッペン越え~」とか業界用語でペラペラしゃべってきて。それでも気づかないでいたら、いきなり自分が出てたドラマのテーマソングを歌い始めた(笑)。最後は、「お前ら俺のこと知らないのかよ!」って怒って帰っちゃった。
C そういえば前に、モデルの上ノ宮絵理沙が来店イベントで来たんだけど、上ノ宮目当てのお客さんは1人も来なくて待機席でずっとポツンとしてた。実物はテレビよりも“キョーレツ”で、お客さんみんな怖がってたし。
ファンが知らないタレントたちの「本当の姿」は、カメラが回っていないところにこそ現れるのだ。