先頃、写真週刊誌でお熱い2ショットを撮られたのは、「ポスト・ローラ」として人気急上昇中のハーフタレント・ラブリ(25)。無精ひげのロン毛男に手を握られたままポケットに突っ込まれると、うっとり顔になって‥‥。
お相手は昨秋、知人から紹介された30代半ばの青年実業家だという。
「ラブリの熱愛と聞いて、てっきりタレントの森脇健児かと思いましたよ。森脇は『ナカイの窓』(日本テレビ系)でラブリと共演、一目惚れしてしまい妻子の存在も忘れて猛アタックしたんです。番組で携帯の待ち受け画面をラブリにするほど舞い上がっていたことを暴露されると、森脇はデレデレ。ラブリのほうもまんざらではない様子で、番組終了後に一緒に食事に行くなどかなり盛り上がったようなんです。放送後、ラブリはツイッターで『待ち受けは本当にビックリしたけどね。あれからどうなったかは内緒にしとく』と意味深につぶやいていました。それが昨年の夏でしたから、続いていたのではと思ったんですがね」(テレビ誌記者)
ラブリはフィリピン人の母と日本人の間に生まれたハーフ。高校卒業後に上京しスカウトされた後、2010年に「めざましテレビ」(フジテレビ系)のリポーターで芸能界デビューした。誰に対しても物おじせず、歯に衣着せぬ本音トークを炸裂するキャラと、ハーフならではの美貌と美ボディを武器にのし上がり、現在、女性誌「JJ」の専属モデルも務めている。
芸能ライターが言う。
「3人兄弟の長女で、弟はGENERATIONSのメンバー、白濱亜嵐です。家が貧しかったので、ラブリは金のない同級生や大学生は相手にせず、付き合うのは10歳以上年上の金持ち社会人ばかり。しかも、同時進行を続けていたそうです。17歳の時、40代の男性から『ベンツをプレゼントするから』と口説かれた時はさすがに断ったそうですが、モテモテで貢ぎ物には事欠かなかったとか」
好きなタイプについては、「食事と遊びの趣味が合う男性」「一緒にいて居心地のいい男性」などと言っているラブリだが、趣味は盆栽に神社仏閣巡りとかなり渋め。
「お気に入りの盆栽には30万円もはたく思いきりのいい性格です。ゆくゆくは芸能界を飛び出し、経営者として自作の絵を飾った店を持つのが目標だそうです」(前出・芸能ライター)
今のモテっぷりを見ると、それほど時間もかからず夢を叶えることができそうだ。