猛威を振るう巨人勢に迫るのは、かつて女子ゴルフの古閑美保(32)とのただならぬ関係が報じられた阪神・西岡剛(30)。13年夏にはクラブホステス21人をクルーザーに乗せて、船上パーティに興じたりもした。
「西岡とよくつるんでいるのは、大阪桐蔭の後輩、日本ハムの中田翔(25)。その船上パーティにも同乗していますしね。中田はこの沖縄キャンプでも名護から那覇まで繰り出していた。シーズン中はチームの若手野手を引き連れて札幌や六本木で焼き肉、そのあとに何軒もクラブをハシゴします」(スポーツ紙デスク)
ロッテには“ベストナイン”必至のツワモノが3人もそろう。涌井秀章(28)とサブロー(38)は、涌井が西武時代からの「遊び仲間」。パ・リーグ関係者が話す。
「サブローに『今度、西武戦で行くから女を用意しとけよ』と頼まれ、涌井が合コンを催していました。涌井のロッテ移籍も、サブローが『一緒にやらないか』と誘ったからだと‥‥」
涌井の“快速球”エピソードは枚挙にいとまがない。涌井目当てで見学に訪れる女性ファンを「来る者は拒まず」。WBC直前の13年2月の宮崎合宿中にはソフトバンク・森福允彦(28)らと食事のあと、美女の肩を抱きながらタクシーに乗り込む様子が写真誌に撮られた。
「涌井は選手名鑑の『好きな女性有名人』欄に書く名前が頻繁に変わりますが、全て深い間柄の女性との噂が流れています。杉崎美香(35)など、実際に交際が明らかになった女性もいましたし、板野友美(22)や香里奈(31)の名前もあがった。西武時代、とにかく夜は遊びに出るという“素行不良”を注意されましたが改善されず、半ば放出される形でロッテ移籍となったようです」(パ・リーグ関係者)
今季から選手会長に就任した守備の職人、岡田幸文(30)について、「チーム内では『夜の三冠王』と呼ばれています」と明かすのは、球団関係者。
「夫人が住む栃木の自宅を離れ、単身赴任。以前、クラブチームからのはい上がり人生がテレビ番組で紹介されましたが、放送日の夜、女性と会っていた。遠征先宿舎の部屋にも女性やあちらの関係の女性が入る場面が選手たちに目撃されています」
彼ら球界の「遊び人」たちを率いるのはもちろん、「1億円愛人騒動」の巨人・原辰徳監督(56)。さらに関係のあったものまねタレント・星奈々(42)に〈愛しい奈々!おはよー!チュッ(笑)。まだお風呂かな?一緒に入ろう!〉という恥ずかしいメールを暴露された阪神・和田豊監督(52)がヘッドコーチでサポート役だ。