お色気を解禁しながらも、テレビ界での地位を盤石にしつつある美女アナ軍団。
4月には「ミヤネ屋」(読売テレビ)を卒業した川田裕美(31)が“軍団入り”を果たす。
「約4年間アシスタントを務めていた縁で、宮根誠司が所属する事務所に入ると見られていたが、一転してセント・フォース入りが決まった。川田は長年交際していた制作会社のスタッフと別れてまで、女子アナとして勝負する道を選んだのです」(芸能記者)
川田のなみなみならぬ決意が伝わってくる。セント・フォースに近い芸能プロ幹部が語る。
「系列の子会社を含めると、300人以上のタレントを抱えていますが、その中で女子アナと呼べる活動をしているのは30人に満たない。仕事がなければ、ホームページのプロフィールから削除される厳しい世界。今年30歳を迎えるフジの加藤綾子アナ(29)のセント・フォース入りもささやかれており、川田もうかうかしていられない」
お色気解禁の裏では女たちの激しい競争もあるようだ。