5月某日、週末で賑わう渋谷でミョーにスタイルのいいヤンママが視線に飛び込んできた。ほっそりとした二の腕も露わなノースリーブ、さらに短いスカートから見える真っ白な美脚。そんな姿でベビーカーを押すサングラス美女は、なんとほしのあきだったのだ。
グラドルとして大ブレイク後にテレビ進出、タレントとして活躍した彼女は13歳年下の騎手・三浦皇成とまさかの熱愛の末、2011年に結婚。翌年、長女を出産してママタレの道を歩み始めたやさき、あの“ペニーオークション詐欺”への関与が発覚。以後は、他の友人タレントがブログで近況を報告するくらいで、本人はメディアから完全に姿を消してしまった。
「出てきて真正面から謝るか、または姿を消すか、そのどちらかしかありませんでしたからね。幸運なことに旦那は年収1億円を超えるトップジョッキー。お金には苦労しませんから、後者を選んだのでしょう。しかし、今回の遭遇写真を見ると、激ヤセしていたタレント後期時代に比べてもスタイルは戻っていますし、色気は健在。ママタレの道が絶たれたことを内心は悔しがっているでしょうね」(週刊誌記者)
一児を出産した38歳とは思えないオーラにすれ違いざまに振り返る人もチラホラ。とはいえ、本人が「声をかけてほし~の~」と思っていたかどうかは最後までわからずじまいだったが‥‥。
(村岡たくみ)