赤裸々なぶっ飛び発言の応酬が繰り広げられたのは、6月27日に最終回を迎えたテレビ大阪「たかじんNOマネー GOLDEN BLACK」の収録現場だった。
誰が何のために作成したのか、ネット上に「力士のバストトップカラーチャート」なるものが公開されている。その名のとおり、力士名とバストトップの色を詳細に並べ立てた代物だが、番組内で取り上げるや、チャートを凝視したサブMCの眞鍋かをり(35)が、こうはしゃぎだしたのである。
「豪栄道と色が同じ!」
すると“好色タレント”としての意地か、対抗するように、ゲストの矢口真里(32)も、
「私は日馬富士」
と、自信満々に打ち明けたのだ。
あらためてチャートで確認すると、眞鍋はくすんだ薄茶色、矢口は濃いめの肌色の持ち主ということになる。
有名美女の肌露出事情に精通する、ライターの張本茂雄氏が力士版のチャートをネット上で見ながら、まず矢口について語る。
「矢口の場合、小兵力士ながらも、ご存じのように度重なる出稽古、ぶつかり稽古を経て、日馬富士色の乳首になったのではないかと想像できます。乳首の色は一日にしてならず。不撓不屈の精神のたまものではないでしょうか」
矢口が携える魔性の乳頭は、やはり“波紋”を巻き起こすだけのことはあるようだ。
今年のゴールデンウイークに、デパートの屋上で行われたイベントで矢口を見た一般客が明かす。
「どぶろっくやクマムシなどの人気芸人も出演するイベントだったので、チビっ子を連れた家族が多く訪れていました。ところが矢口さんが登場して、『つらいことがあったけど、今は立ち直った』などと延々と間男騒動の話をしだしたからシラーっとした雰囲気になったんです。あげくに『セクシービーム!』と叫んで乳首をつまんで光線を出すお得意のポーズを披露したものだから、苦虫をかみ潰すお母さんたちも続出していました」
対する眞鍋の“豪栄道乳首”について、先の張本氏はこう評する。
「豪栄道と同じ乳首の色ということは、日馬富士を選んだ矢口よりも色素が濃い乳首をしているということになる。くしくも彼女は元イエモン・吉井和哉との“デキ婚”を発表したばかりです。吉井に文字どおり相当な“かわいがり”を受けてきたんだと想像できる。『ブログの女王』からブログでは書けない秘話を初めて聞かせてもらったお得感がありましたね」