40代ながら20代に見える美貌で“芸能界一の美魔女”と言われる平子理沙(44)。しかし、その美貌も30代半ばから四十路手前がピークだったとする意見は多い。特にここ最近は、ハリウッド女優のニコール・キッドマンらも使用していたという、筋肉の動きを制御してシワを目立たなくする“ボトックス”のやりすぎでは? というまことしやかなウワサまで流れるほど、テレビ出演などの際はその劣化が激しく目立っていた。
それでも数カ月前までは「主人も綺麗だと言ってくれる」とノロけていた平子。ところが先月、その“主人”である、俳優の吉田栄作(46)に20代モデルとの“ただならぬ仲”が報じられただけに心穏やかではないはず。
「新作ブラの発表会ではさすがにこの報道に関する質問をシャットアウトしていましたが、平子自身にも3年前に同様の疑惑が出ましたから、お互い様なのかもしれません。しかし、実際に平子の劣化はもう隠せませんね。グラビアや広告では印刷技術の粋を結集した方法でいくらでも美淑女に変身させられますが、実生活で一緒にいたらどうなんでしょう。もともとモデルタイプが好きな吉田が、若いナチュラル美女になびくのも不思議ではありません」(週刊誌記者)
とはいうもののこの夫婦、手がけるブランドや女性誌のモデルとして活躍する平子の稼ぎが非常に大きいことからも、吉田も平子を手放したくないだろう。
「加えて“美しき円満夫婦”で売る平子自身も万が一、離婚騒動にでもなれば、ファン層へのイメージダウンが避けられないので非常に痛い。今回の疑惑も吉田が平謝りして何事もなかったように終焉でしょう」(前出・週刊誌記者)
しかし、若いナチュラル美女に心を奪われてしまった吉田が、いつまで平子に「綺麗だね」と言い続けられるだろうか‥‥。
(中里けい)