宇垣アナに対して、ポスト大橋未歩アナの呼び声が高いのが、テレ東入社3年目の鷲見アナだ。その爆乳を堪能できるのが土曜の競馬中継「ウイニング競馬」である。
「この番組は伝統的にテーブル下がガラ空きになっており、女子アナの美脚が見られることが常だったのです。ところが、鷲見アナの出現で、テーブルの上でも勝負を仕掛けることができるようになりました。推定Fカップのバストが机にもたれたり、角に押しつけられて変形したりするのを楽しめます」(アイドル評論家・小谷哲氏)
地味な競馬中継に色香を添えるのも女子アナの役目だろう。そういえば、テレ東は大橋アナ時代から「YC」こと「ヨコチチ」ショットの見せ方が実にあざとかった、と女子アナウオッチャー・丸山大次郎氏は感服する。
「鷲見アナによって、机と胸のさらなる使用法が発見されました‥‥ある意味、革命的な演出です。夏になってノースリーブが増えてきたので、艶めかしいワキも同時に楽しむことができるという点も、すばらしい!」
もはや大橋アナがほしいままにした「YCクイーン」の称号は鷲見アナに正式禅譲されたと断言しても過言ではない。
スタジオ以外でも鷲見アナの仰天ハプニングが飛び出している。
4月4日放送では、短パン姿で、競馬場のジョッキールームに設置された乗馬マシンに初挑戦した鷲見アナ。初騎乗なだけに、ぎこちない腰つきでヒップをアップダウンするシーンをさらしても、鷲見アナはあっけらかんとこう開き直った。
「この馬、暴れますね」
そばにいたリーディング1位の戸崎圭太騎手も思わず苦笑するのだが、めげずに「回しムチ」の秘儀を披露しようとしたのだ。
再び手綱を取ってヒップを上下にクイクイとクネらせると、ニット服の合間から自慢のFカップがたゆんたゆんと乱れ揺れるのである。
「調教師にインタビューした際は、『調教してあげようか』とからかわれていました。でも、鷲見アナは下ネタを振られてもまんざらではない様子。直球のイジラレ体質であることを確信しました」(アイドル評論家・織田祐二氏)
3月7日の放送では、葦毛の牝馬ブチコの厩舎を訪ねた。その映像は、今でも伝説となっている。
馬房で調教師にインタビュー中、鷲見アナの胸部をブチコの鼻先がツンツン。さらに首筋をベローンと舐め上げたのだ。
「私は好かれてるんでしょうか?」
男性のみならず牝馬からのおさわりに、思わず悲鳴を上げた鷲見アナであった。