芸能

山岸舞彩 イケメン丸井御曹司をオトした魔性婚活テク!

20150813b

「これからは彼を、そして彼の仕事を支えていくために、家庭に入る決心をいたしました」──7月28日放送の「NEWS ZERO」(日本テレビ系)で、山岸舞彩(28)が結婚と芸能界引退を発表した。その裏にはみずからにふさわしい男を捕まえるべく敢行した“魔性の婚活”があったという。

「所属事務所は最後まで結婚に反対していた。『日テレに迷惑がかかるので、せめて来年3月までは‥‥』と引き止めていたのに、本人は聞く耳を持たなかった。後任キャスターの人選に日テレ内は大混乱。周囲は“暴走婚”と呼んでいます」

 こう打ち明けるのは日テレ関係者だ。そうまでして結婚を急いだのも無理もない。何しろ相手男性のA氏は、百貨店「丸井」の御曹司で、系列不動産会社の社長を務める超セレブ。

「A氏の実弟は、NHKの青井実アナ(34)。彼はかつてフジの秋元優里アナ(31)と噂になったことがあるなど、幅広い女子アナ人脈を持つ。兄のA氏から『紹介してよ』とせがまれ、青井アナが橋渡し役を務めたと聞いています」(A氏の知人)

 2人の交際がスタートしたのは昨年9月頃。山岸にとって、その出会いはまさに願ったりかなったりだったという。山岸に近い芸能プロ幹部が語る。

「ちょうどその時期、仕事に興味を失い、婚活に力を入れていた」

 きっかけは昨年の「車中キス」報道。アイスホッケー選手との熱愛デート現場を「週刊文春」(14年6月12日号)が報じ、駐車場で熱いキスを交わす姿がデカデカと掲載されたのだ。

「日テレの上層部から大目玉を食らった山岸は反省するどころか、『何で守ってくれないの』と、事務所への不信感をあらわにしていた。以降、すっかりヤル気をなくしてしまった」(前出・芸能プロ幹部)

 当時、山岸は周囲にこう漏らしていたという。

「あんな男とは二度と会ってない。過去の男のデータは全部消したの」

 これまで関係があった歴代カレシの電話番号やメアドを一斉消去。過去をリセットした山岸が、“ふさわしい男”を探すべく積極的に参加したのは「セレブパーティ」だった。その内情を、芸能記者が明かす。

「男性出席者は医者や弁護士ばかり。キャスターとしての見聞を広めることを名目にしていましたが、周囲は『婚活目的』と言っていました」

 人気キャスターということもあって、会場での注目度は抜群だったという。

「自慢の美脚が際立つ派手な服装。キャンギャル時代のクセかもしれませんが、いつもヒップを上に突き出していたそうです。露骨な魔性の男殺しテクが反感を買ったのか、パートナー探しを陰ながら支えた女友達も離れていってしまった」(前出・芸能記者)

 そんな中で出会ったのが、A氏だった。順調に愛を育んでいったが、ゴールインには大きな障害があったという。

「これまでダルビッシュ有をはじめ、プロ野球球団の社長らとも噂があった“恋多き女”。そのイメージが強かったからか、A氏の実家サイドが難色を示したそうです」(前出・知人)

 A氏と山岸との結婚話が持ち上がった際には、

「ずいぶん軽いのが来たもんだな」

 と、不安視する声が親族の間から上がったという。

「周囲を納得させるためにA氏が芸能界から身を引くことを提案。山岸はもともとソノ気だったので二つ返事でOK。トントン拍子に話が進んだ」(前出・知人)

 婚活が実って名家に嫁入りした山岸だが、前出・日テレ関係者によれば、

「2年前、番組プロデューサーによる山岸へのセクハラ問題が浮上して以来、ハレモノ扱い。数字も稼げず、日テレとしては切るタイミングをうかがっていた」

 芸能界復帰の可能性は「ZERO」!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論