芸能

佐々木希 「週4で来店」高級バーでの会話にあの芸人の影あり?

20150820f

 昨年度版米映画サイト「世界で最も美しい顔100人」に5年連続で選出されたのが佐々木希(27)。そんな世界的な美人女優もプライベートでは大の酒好きで知られ、都内では意外な姿が目撃されていた。

「とにかく顔がすごく小さくて、一目で佐々木希さんだとわかりました」

 8月上旬、都内の高級バーで佐々木と遭遇した男性が振り返る。

「深夜1時頃だったでしょうか。佐々木さんは、カウンターで脚を組んでカクテルグラスを傾けていました。2杯ほどおかわりして、『ふぅ~っ』とため息をつきながら脚を組み替える時に、太腿がハッキリ見えました。黒いスカートをはいていたので、その白さがよけいに際立ちました」

 帽子や眼鏡で変装することはなく、メイクもスッピンに近かったという。

「周囲の客は佐々木さんの存在に気づきながらも、ジロジロ見ないように配慮していましたね。そこは芸能人が頻繁に訪れるバーで、佐々木さんは週に4日は来店しているそう。常連らしく注文もサマになっていました」(前出・目撃者男性)

 佐々木といえば、4月にアンジャッシュの渡部建(42)との交際が発覚。ニュースサイトに2人の密会情報がアップされると、「女性セブン」(5月7日号)は、渡部が合鍵を持って佐々木の自宅マンションに通う姿をスクープした。

「渡部との接点はグルメ。ふだんはなかなか予約が取れないステーキ店に、渡部の口利きですんなり入店できたことで、肉好きの佐々木がゾッコンになったのです」(スポーツ紙デスク)

 だが、くだんのバーに佐々木が姿を見せた夜、隣にいたのは同年代の女性だった。

「プライベートのつきあいというより、仕事上のパートナーという雰囲気。ファッションの話題が中心でしたが、途中からプロ野球の話で盛り上がっていたのが印象的でした」(前出・目撃者男性)

 佐々木が野球好きとは驚きだ。女性誌記者が「当然、渡部の影響でしょう」としたうえでこう話す。

「渡部は地方大会にまで足を運ぶ高校野球マニア。と同時に、熱狂的な阪神ファンです。一方の佐々木は、小さい頃は家族の影響で巨人ファンだったのですが、知っているのは当時の選手ばかり。それが最近では、巨人だけでなく、他チームの選手の名もスラスラ出てくるほど詳しくなったようです」

 そんな佐々木は3月31日に千葉ロッテ主催ゲームの始球式に登場。短パンから伸びたスレンダー美脚で球場を沸かせたが、自身の投球については、

「ボールが(キャッチャーに)届かなかったので悔しい。リベンジしたい」 

 とコメント。日々のデートで渡部に投球のコツを教わっているのかもしれない。

 佐々木が「週4」で通うバーを実際に訪ねてみた。都心の大通りから3分ほど歩いた住宅街にあり、豊富な種類のウイスキーを並べている。

 約3時間待ったが、元プロ野球選手や打ち合わせをするテレビ関係者らの姿は目にしたものの、佐々木が来店することはなかった。

 バーの関係者が語る。

「佐々木さんはよく来るそうですが、いつもスタッフの監視付き。事務所の車が店の前まで迎えに来るのを何度も目撃しています」

 渡部との「合鍵愛」が報じられてから、マスコミ対策を強化したためだろう。

「マネージャーらしき男性が少し離れたテーブル席について、週刊誌の記者らしき人間がいないか目を光らせていました」(前出・バー関係者)

 行きつけのバーの店内にまで監視がつく状況に、

「1人で帰れるし‥‥」

 と、不満をあらわにすることもあったという。

「佐々木といえば根っからの自由人。中学時代の修学旅行で東京を訪れた際、バスを抜けだし、夜まで原宿で遊び歩いていたという“ヤンチャ伝説”もある。密着マークを窮屈に感じるのも無理はありません」(前出・女性誌記者)

 なかなか自由気ままな1人酒とはいかないようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ロッテ・佐々木朗希「日本ハムに3対1の電撃トレード」謎の投稿が激論に!
2
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
3
トレバー・バウアー「メジャーリーグに動きなし」で「DeNA復帰」Xデーは交流戦明け
4
DeNA筒香嘉智の逆転本塁打を「美談にするな」!江本孟紀が異論「アメリカで成功しなかった人が…」
5
藤浪晋太郎「負傷者リスト入り」の「理由隠し」で駆け巡る「不穏なウワサ」