4月にギタリストの男性とデキちゃった婚をし、11月に出産予定だという歌手の一青窈。彼女といえば、音楽プロデューサー・小林武史氏との長年に渡るただならぬ関係があまりにも有名だが、その過去を突如として「週刊文春」で告白し物議を醸している。
「子供が生まれる前にミソギを済まそうと思ったのか、急に告白する気になった理由は謎。対談相手の阿川佐和子が“過去の恋愛”について話題を向けると、『7年間、恋人だった相手に家庭があることは知らなかった』『あきらめきれず、相手への思いを詩にして送り続けた』『相手は離婚したが、自分は結婚も出産も求められる身分ではなかった』などと赤裸々に告白していました。出産前で“マタニティハイ”だったのが暴露の原因ではと言われているのですが‥‥」(週刊誌記者)
当然、ネット上では「音楽業界にいて小林が既婚者だったことを知らなかったわけない。結局この人はいつも言い訳ばかり」「大きいお腹でこんな話を暴露するなんて、トンだ胎教ですね」「自分は被害者で、相手の家庭を壊したことは1ミリも反省していないのだろう」などと非難ごうごうだ。
一青は繊細な女心をつむぐ歌手としてブレイクしたものの、小林との関係発覚で人気は急降下。今では大ヒット曲の「ハナミズキ」も、「歌詞をよく読めばただの不貞の歌」と女性たちからの目は厳しい。
「ちなみに、小林の前妻・akkoも婚約寸前だった女優の松下由樹から小林を略奪した過去があります」(週刊誌記者)
因果はめぐる?
(宮崎槇)