芸能

大橋未歩アナ、星野源…急増する「若年性高血圧」、血圧はコレで簡単に下がる!

20151106kouketsuatsu

「犬神姫(わんこ)にくちづけ」「ヨメがコレなもんで」などで知られる漫画家の宮田紘次氏が10月22日に、34歳の若さで亡くなった。死因は高血圧からの脳内出血ということらしい。

 有効な対策は降圧剤だけ、とも言われている高血圧だが、実は安全かつ簡単に血圧を下げられる方法があったのである。脳卒中は中高年の病気と思われがちだが、テレビ東京の大橋未歩アナやミュージシャン・星野源らの発症が報じられるように、若年時の高血圧による脳内出血は増えている。

「不規則な生活、食やストレスなど、若年者の脳卒中にはさまざまな原因があります。夜中や朝方といった時間に脳卒中による突然死が起こりやすいとされているのは、この時間帯が最も血圧の変化が急激になるため。死亡率が75%にも及びます」(相模原中央病院・中野重徳名誉院長)

 対策としては運動や食事制限、降圧剤の服用が一般的。しかし、薬には副作用がつきものだし、運動や食事制限なども、ストレスが溜まってしまう。だが簡単に血圧は下げられるという。

「ツボを押すだけで簡単に高血圧を改善できてしまう」

 こう話すのは「ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法」(アスコム)の著者である渡辺尚彦医学博士だ。

 やり方はいたって簡単。手の指の股、つまり親指と人差し指が交差するところにある部分が、「合谷(ごうこく)」というツボ。その周囲をまんべんなくもみほぐすだけです。指の腹で3~5分ほど、痛いくらいの強さで揉む。痛みを我慢しながら続けていると、筋肉の硬い部分がほぐれ痛気持ちよくなり、上半身がポカポカしてきて、リラックスしてきます。前出・渡辺氏の著書にはこう書かれている。

〈この指圧を行なうと、1回で20~30mmHgくらい血圧が下がり、さまざまな心身の症状が改善する。ここを押せば、血圧ばかりか五十肩、頭痛、腰痛、歯痛、疲れ目なども改善する〉

 著書には他にも数々の、従来のイメージを大きく覆す楽しいやり方が述べられている。ガマンなし、挫折なし。読んですぐ効くお手軽テクニックばかりだから楽しい。

(谷川渓)

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