ハセキョンこと、かつての人気女優の長谷川京子ファンたちが長谷川の旦那であり、「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一に声を荒げている。
新藤は先日発売された写真週刊誌「FRIDAY」で不貞報道を大々的に報じられたわけだが、
北海道でのライブ終わり、新藤が仕事関係者らしき男たち4人と訪れた店に、後から小西真奈美似の美人が合流。その後わずか15分でその女性とともにに二人だけでタクシーに乗り込み、すすきのネオン街に消えていったという。
さぞかし新藤ファンもショックを受けているのではと思いきや、意外にもネット上では「晴一さん、フライデーおめでとう」「これでまた有名になったね!」「晴一さんならやってくれると信じてた」と、ショックどころかなぜか喜びのコメントが目に付いた。どうやらファンの中では新藤の女好きは完全に認知されているようで、“ついにバレたか”といったようなお祭りリアクションだったのだ。
しかし、実際はそんな穏やかな問題ではない。遊び半分の新藤のファンとは対照的に、妻である長谷川のファンたちはやはり怒り心頭だ。
「長谷川は97年に女性ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとしてブレイクし、04年にはCM出演数が1位に輝くなど絶大な人気を誇っていました。その一世風靡があったことで、いまだに人気の高い女性ですね。しかし、新藤との結婚(08年)以降は主婦業がメインになり、現在は2児の母ですが、すっかり芸能人オーラがなくなっています。最近インスタグラムでアップした水着写真も、スレンダーというよりガリガリといったほうが正しい感じでしたし、ルックスの衰えも隠せませんでした。結婚生活のストレスが原因ではとの声は以前からもありましたから、今回の騒動でかつてのカリスマを愛するファンが新藤に対し爆発しているわけです」(女性誌記者)
「輝いていたハセキョンを返せ!」「あなたの曲は二度と聴きません」など、本気のバッシングばかりだ。バンドで稼いで家族を食わせているのは新藤かもしれないが、個人としての人気は嫁の足元にも及ばないことを本人も認知すべきかもしれない。
(佐伯シンジ)