20日、女優の北川景子が新宿末広亭で行われた映画「の・ようなもの のようなもの」の「笑い納め」イベントに出席。報道陣からDAIGOとの結婚時期について質問が飛んだが、笑顔のまま無言で会場を後にした。
「この映画は故・森田芳光監督の代表作でもある1981年の映画『の・ようなもの』の35年後を描く作品です。今作は撮影は随分前に終わっているのですが、編集や配給、公開劇場などの調整が難航し、公開日がなかなか決まりませんでした。森田さんを恩師と公言している北川さんは、スタッフが一生懸命、編集作業をしているなか、恩師の遺志を引き継ぐこの作品が、自分のプライベートの話題になるのを避けたかったんです。それで今まで今作のイベントでは交際や結婚の話はしないできました」(映画関係者)。
編集作業は無事終わり、以前から森田監督の命日に予定されていた今回のイベントも無事に終了。2016年1月16日の公開前に結婚という可能性はあるのだろうか。
「あり得ますね。CMスポンサーへの挨拶周りもすでに済ませてあると聞きます。それに、9月頃から北川さんが母校や住んでいた場所などを訪れていた目撃情報があるんです。しかも、日付を考えると、きちんと小学校、中学校、高校という順番です。その後、八王子にも来ています。八王子は北川さんが20歳の頃に少しだけ住んでいた事がある場所です。DAIGOさんに内緒だったと聞きますが、きっと自分の足跡を振り返り、結婚の意思を固める作業だったのではないでしょうか」(芸能記者)
9月といえばDAIGOが24時間マラソンをした翌月。完走後にプロポーズしたDAIGOに応えるためにした北川の決意の行動だったのかもしれない。
(中村葵)