「笑点!」(日本テレビ系)を子供と一緒に楽しんでいる親御さんたちが、林家木久扇師匠のネタに苦虫を潰した顔になっているという。テレビ誌ライターが語る。
「以前、『あ・き』というお題について、木久扇師匠が『あしたのことは考えない、きのうのことは忘れた』と回答。それが気に入ったらしく、その後も頻繁に使い始めたんです」(テレビ誌ライター)
そのフレーズを子供たちが頭の中にインプット。親が「明日の準備をしなさい」と言っても、「あしたのことは考えない、きのうのことは忘れた」と返してくるのだとか。
「親御さんが、『木久扇はバカキャラだから、明日のことが考えられなくて、昨日のことを覚えてられないんだよ』と説明しても、わかってもらえないそうです」(前出・テレビ誌記者)
子供たちが冬休みの宿題を一向にやらないようだと、それはひょっとしたら木久扇師匠のせい?