ベッキー&「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不貞騒動に始まり、SMAPの解散騒動、元プロ野球選手の清原和博容疑者の薬物逮捕と、年明けから特大スキャンダルが相次いでいる。
そんな中、1月31日にひっそりと所属事務所を退社したのが、昨年、アノ騒動で話題を集めたグラドルの高崎聖子である。
高崎は15年9月に、男性とホテルに向かうなど「不適切な交際」と疑われる動画がネット上に流出し、波紋を広げた。当人は「捏造されたもの」と主張したものの、本人と見まごうばかりの動画の内容に炎上は止まらず、過去に眞鍋かをりや小倉優子、井上和香らを輩出した「日テレジェニック」を辞退。さらに、今回所属事務所を退社したことで、水面下ではセクシー業界の複数のメーカーが争奪戦を繰り広げているという。
「やはり“元芸能人”の作品は爆発的に売れますからね。今はDVDだけでなく、ネットの普及もあって女優のギャラは落ちていますが、それでも話題性もあり、若くて、スタイルも良い彼女なら高額ギャラを提示するメーカーはあるでしょう。複数本契約で数千万円は保証するのではないでしょうか。一部では10万円のお手当てをもらっていたという話ですから、高額ギャラを提示されれば一気にそっちの世界に転身する可能性は高そうです」(制作会社スタッフ)
今度はセクシー業界から衝撃ニュースが飛び込んでくるのか!?
(しおさわ かつつね)