芸能

くりぃむ上田晋也のバカボンのパパが「観ていて悲しくなるレベル」

20160312ueda

 11日に日本テレビ系で赤塚不二夫氏原作の名作ギャグ漫画「天才バカボン」の実写ドラマが放送された。「赤塚氏の代表作ということに加え、バカボン役になぜか女性お笑いコンビのおかずクラブ・オカリナを配役するなど、かなり冒険したキャスティングでも注目を集めていました」(芸能ライター)

 中でも、話題となったのが主人公のバカボンのパパを演じたくりぃむしちゅー・上田晋也の“大根”ぶりだ。テレビ誌ライターが言う。

「上田のバカボンのパパ役には納得がいかないという声が殺到しました。芝居が素人なうえに役柄もふざけた役のため、『しゃべくり007』(日本テレビ系)で見せる即興のおふざけ演技をバカボンのコスプレをしてやっているようにしか見えなかった。今回の実写ドラマ化は上田が番組プロデューサーに提案したことがきっかけだったため、上田もそれなりに研究はしてきたようですが、だからといって演技の実績はありませんからね。原作ファンからは『観ていて悲しくなった』との声があがりました」

 またひとつ、ドラマの黒歴史に迷作が加わったようだ。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き