芸能

「最低のオバサン」吉田羊の“おつまみ愛”はアイドル界では重罪!

20160412yoshida

 大騒ぎである。13年の大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)や、15年の月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)などに出演。演技力にもそこそこ定評があり、俳優としても着実にステップアップしているHey!Say!JUMP・中島裕翔。

 ところが、11日発売の「週刊ポスト」がスクープした中島の手つなぎデート、7日間にも及ぶ連泊愛を報じられた相手が、なんと年齢非公表ながら20歳の年の差だと言われる女優の吉田羊だったことで、なんともいえない空気が漂ってしまった。

 2人は行きつけのバーで親睦を深め、最近になって急接近。中島が所属するジャニーズ事務所も吉田の所属事務所も交際を否定しているが、中島が吉田の家の合鍵を持ち、自由に出入りしている状態であると報じていることから、言い逃れするにもかなり無理がある状況だ。

 しかも、2人とも独身の身。最近のゲス騒動と違い社会のルールには反していないだけに、ファンのフラストレーションがとてつもない状態だと女性誌記者も苦笑いする。

「もちろんネットなどのコメントは中島ファンを中心とした女性ばかり。怒りの矛先は当然、若いツバメを手に入れた吉田に対してですが、『最低のオバサン』『ただの肉食』『ファンに殺されるよ』などのひねりのない吉田バッシングに対し、その嫉妬ファンを『ブス』だの『ご愁傷様』など茶化す人たちまで現れて大変です。ですが全体的にはあまり吉田を罵倒しても虚しいだけというムードもまん延していて、何かの間違いだと必死に自分に言い聞かせているファンも多いようです。ジャニーズに恋愛禁止のルールはありませんが、吉田羊の肉食ぶりが暗黙の何かを飛び越えてしまった感はありますね。中島ファンの元気を完全に吸い取ってしまったスクープでした」

 2人の年齢差から考えても、大恋愛の末に結婚までは至らないと見るのが当然。そんな、あきらかに人気女優が美少年をつまみ食いした“一時的”なムードもファンをイラ立たせているという。この歓迎されない“人気者同士”のお遊びの始末は、どういった形でとられるのだろうか?

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論