いまやお笑い芸人・狩野英孝の“元カノ”となったモデルの加藤紗里が4月18日、首のタトゥー画像を公開した。
インスタグラムにアップした画像では、髪の毛をアップにして露わになった首筋に「An」で始まる英単語らしきタトゥーが丸見えになっているのである。そんな加藤のタトゥー疑惑について芸能ライターが説明する。
「加藤は左足首にタトゥーを入れており、本人はまったく隠していませんが、アンクレットに見えるデザインなので気づいていない人も多いようです。首筋のタトゥーもここまでさらすのは今回が初めてですが、今までの写真にも同じタトゥーが少し見えているものがありますね。色や形から考えると簡単に取れるヘナなどではなく、きっちり彫り込んだもののようです」
モデルにはワンポイントのタトゥーを入れている者が珍しくなく、加藤に対しても女性を中心に「可愛い!」という声もあるようだ。とはいえ、日本ではやはりタトゥーは敬遠されがち。ディーン・フジオカやメイプル超合金の安藤なつなどタトゥーを入れていることが発覚し、騒動になった例もある。そんな状況で加藤はなぜ自らタトゥーをさらしたのか。前出の芸能ライターはこう推測する。
「加藤が表舞台に出てきたのは今年2月で、テレビタレントとしてはこれからが正念場。夏になったらGカップボディをアピールするため、水着姿を披露することもあるでしょう。その時になってからタトゥーがバレるよりも、今のうちから少しずつタトゥーの存在を匂わせることで、世間が慣れることを期待しているのかもしれません」
これまでの強烈なバッシングを乗り越え、最近は「実はいいヤツかも」との評判も立ち始めている加藤。この夏はそんな加藤のロケットGカップを期待している視聴者も少なくなさそうで、今からタトゥーに耐性をつけてもらう作戦は、意外と正解なのかもしれない。
(金田麻有)