「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不貞騒動により、芸能活動を全面休業中のベッキーが、「週刊文春」宛に送った手紙が波紋を呼んでいる。
4月27日発売の「週刊文春」に掲載されたベッキーからの手紙には「川谷さんへの気持ちはもうありません。文春さんで奥様が話された記事を読み、そこで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました」など、川谷への気持ちがもうないことをつづっている。これに対しネット上では「友達設定だったのに不貞を認めたわけ?」「復帰工作か?」といった批判の声が噴出。ベッキーに取材したことがある女性誌編集者はこう分析する。
「この手紙を文春に手渡した事務所が悪いでしょう。ベッキーは頭の回転が速く順応性が高い。不貞騒動以来、そのせっかくの能力がすべて裏目に出てしまっています。いくら文春から取材依頼をされ続けていたとしても、断り続けてベッキーを守るのが事務所の役目。ベッキーがどんな内容の手紙を書いても叩かれることは素人だって予測できるのだから、手紙を手渡すなんてありえない。ベッキーを早く復帰させて稼がせようとしているのが事務所の意図であるかのようで、ベッキーがかわいそうですよ」
いまだに圧倒的に風向きの悪いベッキー。果たして復帰はいつになるのか。