5月9日に自身のブログで離婚したこと明かした川谷絵音。その前日、ボーカルを務める「ゲスの極み乙女。」が長崎市で全国ツアーの最終公演を迎えた。長崎といえば、川谷の故郷であり、ベッキーとの思い出の地。離婚成立が決まっていたのか、ノリノリで23曲を歌い上げた。ところが、この日の川谷の発言に大ブーイングが巻き起こっている。
「川谷は長崎にゆかりのあるさだまさしと福山雅治の名前を挙げたうえで、『長崎といえばゲスの極み乙女と言われるように頑張る』と発言しました。2人の大歌手より自分のほうが上になると取ることもできるため、批判されているのです」(マスコミ関係者)
さらにライブ開始時のMCで「いろいろあったけどファンに助けられた」と話したことも火に油を注ぐ格好になっている。
「ベッキーはいまだに謹慎中なのに、それを『いろいろあった』で片付けたのはまずかったですね。このライブの時点で離婚成立が決まっていたはずですから、川谷にとってはもう終わったことなのかもしませんが」(週刊誌記者)
ライブの開始前と終了後にマスコミから「ベッキーに一言」と質問が飛んでもガン無視した川谷。ベッキーは「もう川谷には会いたくない」と話していると報じられているが、こんな無責任男ではそれも当然か。