ドラマ「不機嫌な果実」(テレビ朝日系)でヒロインの既婚女性に猛プッシュする音楽評論家・工藤通彦を演じている市原隼人。これまでは「WATER BOYS2」(フジテレビ系)や「ROOKIES」(TBS系)など、体育会系のヤンチャな青年を演じてきたが、今作ではピアノ演奏をしたりクラシック音楽を語ったりと、インテリ感の漂う文科系青年役にチャレンジしている。ところが視聴者からは久しぶりに連ドラ出演する市原を見て、「老けた!」「森進一に見える」「生えぎわヤバイ」「こんな男とは不貞したくない」といった容姿劣化を指摘する嵐が巻き起こっている。
「市原は『ROOKIES』に出演していた08年に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で『中学生の頃から付き合っている彼女がいます』と告白したことで『よくぞ言った!』と人気が急上昇しました。ところが、3年後にはその彼女を捨ててモデルの向山志穂と交際を開始させたとたんに人気が急降下。向山とは14年に結婚して女児が生まれ、現在ではよきパパなんですが、人気はまったく回復していないようです」(芸能関係者)
マイナス評価が定着していた“パパ市原”。20代に見えない容姿は、パパ業が板についている証拠なのかもしれない。