7月3日にファンクラブ会員向けサイトと自身のブログで、今月1日に7歳年下の一般男性と入籍し、現在妊娠3カ月であることを発表した歌手の鈴木亜美。昨年秋に鈴木が旅行で海外を訪れた際に出会い、年末に交際へと発展。この春からは同居を開始しており、鈴木のデビュー記念日である今月1日に婚姻届を世田谷区役所に提出した。
鈴木はマスコミ各社に直筆FAXを送り「来年の1月には私も母になります。こんなにも愛おしくて大切に想える家族が私にも持てた事を、本当に幸せに思います。半年間という短い交際期間ですが、お互いに支え合い、笑顔で暖かいささやかな家庭を築いていきたいと思います」などとつづっているのだが、その文面の意外な点に驚きの声があがっているという。
「意外と言っては失礼かもしれませんが、実に達筆だったのです。芸能人が直筆でコメントする場合、あまりきれいな字を見かけることがありません。そのためか、本文をパソコンで作って名前だけ直筆という場合が多いのです。鈴木の直筆コメントを筆跡診断士に見せたところ、繊細で細やかな配慮ができるものの頑固な一面があるとのこと。鈴木も右肩上がりの字を書いていますが、傾斜が激しくなればなるほど虚栄心が強いそうです。鈴木の文字くらいの傾斜は一般的で、初めて会う人に対して声のトーンが少し上がる程度の虚栄心なのだとか」(週刊誌記者)
鈴木は8月2日に開催される「FEVER a‐nation by SANKYO」に出演予定。少しふっくらした、幸せいっぱいの姿を披露することだろう。