肉食ぶりでは優香も舌を巻きそうなのがテレ朝の下平さやかアナ(43)だ。
00年、「内村プロデュース」で共演する内村光良(51)と「焼き肉デート自宅お泊まり愛」を報じられた下平アナは、司会を務める「スーパーモーニング」で「真面目におつきあいさせていただいております」と発表し、世間を驚かせた。
まさかの交際宣言でスキャンダルを乗り切ったかと思われた下平アナだが、翌週には再び「温泉1泊旅行」をスクープ撮されてしまったのだ。
都内で焼き肉デートの翌日、内村の運転するベンツは伊豆半島を南下、早咲き桜で有名な河津町の高級温泉宿に向かった。個室風呂のある離れ客室で混浴するなど豪遊した2人は翌昼、そそくさと帰路に着いた。
車内では2人が熱いキスを交わしたり、途中で立ち寄った高速サービスエリアでお互いの食べ物を交換するほどの熱々ぶりだった。しかし途中、車が高速道路で渋滞にはまると、下平アナが妖しい動きを見せたのだ。車内の2人の様子を連続撮影された写真には、運転席の内村の股間に下平アナの顔が沈み込み、再び顔を持ち上げた際には、下平アナがテレ恥じらうかのように両手で顔を押さえる様が激写されていた。
「まさかのドライビングフェラに見えましたね。その最中、ハンドルから離れたウッチャンの左手が上からなでつけるようにうごめいていたといいます。下平アナは新人時代から『トゥナイト2』などお色気番組を担当していましたが、女子高出身の早稲女(わせじょ)で、入社当時はウブそのものだったんです。それをオンナとして仕込んだのがウッチャンだった。もっとも局上層部からは、こっぴどく叱られたといいます」(当時を知る出版関係者)
その後、下平アナは「内P」を降板。その後任となった後輩の徳永有美アナ(40)と内村が、のちに略奪婚を果たした顛末には世間もまさに口あんぐりだった。
その後、主要番組から外され、辛酸をなめた時期もあった下平アナだが、その間も02年には三味線奏者の吉田健一(36)と再び車チュー。さらに09年には巨人・長野久義(31)と9年越し3度目の車チューを報じられた。
「下平アナは共通の知人の結婚式で長野と知り合っている。年齢が一回り離れており、一時は破局説も流れたが、昨年の開幕前に2人はゴールインしています。一時は閑職に追いやられた下平アナも現在はアナウンス部の主任ですが、将来的にはアナウンス部長就任の芽まで出てきた」(テレ朝関係者)
これぞ、逆転のドライビングテクニックのたまものだ!